突発的にハイテンションになる大司祭のゲームに付き合って、海底バトルロワイヤルに参加することになった黒の暴牛の面々。
前回のエピソードでは、予想通りカホノが登場してきたから驚き!
というか基本的にブラッククローバーは王道展開の詰め合わせって感じだから、人によっては結構読みやすいと思うぞ!
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第62話「強者君臨」確定ネタバレ&感想!
今回は、しばらく描かれていなかったバネッサお姉さんが登場し、蜘蛛の巣のような魔法を使用して敵の神官をしとめている場面からスタート。
あらゆる局面で黒の暴牛が優勢にゲームを進め、冷や汗をかく大司祭なわけだけど、まだ勝負を捨てたわけではないみたいだ!
ブラッククローバー62巻より引用 大神官が本気を出せば、逆転出来るという!
お…おう…わかったよ大司祭。
ノエルとキアトに期待してるんだね…。
というか息子と孫をゲームの駒にするのってどうなんだ?
やっぱり色んな意味でこの第司祭、ちょっと何か変だ!
戦闘もガンガン進む!
大司祭が不思議な動きを取っている中、ノエルvsカホノ、キアトvsアスタの戦いが激化していく!
そして、これも予想通りの展開で「なぜ友達なのに戦わないといけないの?!」というセリフがそのまんま登場!
これには流石にバトワンも驚きを隠せなかった!
やはりブラッククローバーはギャグ寄りのバトルマンガだね!
ブラッククローバー62話より引用 友達だからという理由で戦うのを拒むノエル!
しかし、上記のかっとで威勢よく戦闘を拒絶したわりに、次のページでは水創成魔法“海竜の巣”を発動!
カホノには直撃しないように動いてたみたいだけど、それでも切り替えの早さはなかなか!
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アスタvsキアト
そして場面は代わり、アスタとキアトの戦いも激していく。
反魔法の性質を持っているアスタに対して、キアトは舞うように戦い、剣技で対抗する。
魔法相手なら強力なアスタだけど、自分以上の剣の達人が相手だと相性が悪いみたいだ。
で、相手の水のように流れる剣技を前に、アスタも対抗策を打ち出していく!
ブラッククローバー62話より引用 自分も水のようになろうとするアスタ!
うぉぉ、ゴムゴムのタコとか、ゴムゴムのボーを思い出したんだけど、これ大丈夫なのかアスタ…?
しかしアスタの身体能力は凄まじく、この動きを皮切りに、キアトを徐々に圧倒していく!
「今ここで 限界を超える!」と叫びながら剣を振るアスタ。
激突の結果、キアトの剣を弾き飛ばすに至った!
これでこっちは勝負アリかな?次回キアトによる反撃はあるのか楽しみだ!
マグナ&ラック
ノエルとカホノ、アスタとキアトが戦っている間、実はマグナ&ラックも謎の魔法使いと戦闘していた。
口ぶりからすると、コイツが大司祭の息子っぽい感じ。
水創成魔法をしようしていたから、ノエルと似たような感じの魔法使いかな?
ブラッククローバー62話より引用 謎の魔法使いが使用した水創成魔法・海神の鉄槌はこんな感じの表現だった!
おぉ、これは強力そうだ!
マグナは闘志剥き出しで、ラックは滅茶苦茶楽しそうに立ち向かっていく!
しかし、1ページ後には驚きの展開が待っているのだった。
ブラッククローバー62話より引用 あまりにも唐突に乱入してきたヴェットさんに困惑!
マグナ&ラックと対峙していた謎の魔道士周辺に、突然の爆発エフェクト!
そして、画面には堂々と“絶望のヴェット”さんが登場しているじゃないか!
絶望のヴェットのあまりにも突拍子もない登場にも驚いたけど、殺されるために生み出されたかのような上記魔道士が無残すぎる!
果たして次の63話では、絶望のヴェットさんはどのような働きをするんだろうか!
魔石狙いで乱入してきたって流れが順当だけど、ブラッククローバーならもっと激しい超展開にもなることがあるかもね?
次回あたりで“あのお方”が降臨したり、たった数ページでヴェットさんが敗北・撤退する流れもあるだろう!
ここまでの流れを踏まえると、今後のブラッククローバーには何が起こってもおかしくなさそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!