しらほし姫&ステリーのこと!
作中中盤ではしらほし姫&ステリーのことについて触れていきたい。
これ本当に色々と思うことばっかりあるんだよね、今週はこの辺りの考察を充実させていきたいかな!
以下、まずは読んだ瞬間の直感的な感想・感覚について記していくよ!
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しらほし姫の護衛にガープがついたこと&ステリーの無知について!
まずは“しらほし姫の護衛にガープがついたこと”について。
ここ、久々のガープの登場に「おぉ!」ってなった感じだよね!
海軍の英雄・ガープが護ってくれるなら「そりゃもう安心!」って思いたいところなんだけど、バトワンとしては疑ってかかっている部分も…。
ワンピース905話より引用 魚人島メンバーの護衛についているのはガープだった!
◯【ワンピース】しらほしの意思決定、世界会議に挑む不安要素!
ガープが自ら勝手に魚人島の護衛についたのならホッと肩を撫で下ろす(そのためにはガープが海底に行きたがる理由が必要)んだけど、これがもし海軍の支持による派遣だったら、ちょっと物騒かも。
他の国々よりも遥かに近い位置にあるにも関わらず、まるで「絶対に人魚姫を連れてこい!」と言わんばかりの手厚い待遇…。
ガープ自身の意思で悪巧みに貢献する可能性は低そうだけど、知らずに利用されてしまうことはあるかもしれないから、バトワンとしてはそこを気にしているかな!
世界政府に「ポセイドン=しらほし」の構図が漏れているか漏れていないかが焦点!
で、次に触れたいのが以下で、以前(1年前くらい?)に
「必ずに重要になってくる」と指摘した概念がついに訪れそうな感じがするね!
ワンピース905話より引用 知らないということは恐怖を呼ぶ!
◯【ワンピース】伏せられた「知らない」ということ、必ず重要になってくる概念なはず!
知らないことは怖いこと。(種族についてのことも、彼らの考え方とかについても)
思えば多くの人々がこの概念に追い立てられるように恐怖を抱き、右へ左へ振り回してきたんだ。
ステリーもまた、そんな“振り回される人”のひとり…って感じだったね!
厳密には「知らないくせに知ろうとしないこと」が悪いんだけど、今度は「知ろうとすることソノモノが怖い(今の価値観に変化が及ぶのが怖い)」という別の恐れが連鎖する。
この辺りはバトワンも実際の人生の中で何度も直面して、苦しんできた概念のひとつだけに、とても興味深く感じてたりするかも?
いい機会なので、これも後に詳しく分析していきたい!
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息を呑むほど美しい世界!
話を変えるけど、今回の905話では以下のカットが本当に美しかったと思う!
「息を呑むほど」というのは、きっとこんな表情のことをいうのだろう!!
見たこともない光に心ごと奪われているしらほしの表情が、感動の深さを物語っている!
ワンピース905話より引用 感動の深さを物語るしらほしの表情!
海底から見る空は、キラキラと光る水面までの限定された空。
水面を境界線にして、世界はふたつに分断されているんだ。
もちろん海は海で“魚人達の楽園”でもあると思うんだけど、分断された世界の“暗いほう”で生きてきたしらほしにとって、太陽の光に対する憧れは相当なものだったに違いない!
ワンピース905話より引用 しらほしが目にした美しい世界!!
この景色を見たら、そもそも地上に生きる人間だって感動するに違いない。
陽樹イブを生活の光とする魚人族、とりわけ硬殻塔に幽閉され続けてきたしらほしにとって「太陽の偉大さ」は、何物にも代えがたい希望にほかならない…
って感じがする!
以下の記事でも触れたけど、あらゆる者が「太陽」へと導かれてきているような気がするね!
◯【ワンピース】ワンピースの正体、血に染まるヘビと冬至祭と陽樹イブ、または宝樹アダムと麦わら帽子について!
さて、最後のページでは海軍大将緑牛&革命軍の動向について触れていきたいと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!