【ワンピース】919話「おでん城跡」ネタバレ確定感想&考察、20年の時空を越えて!

今週も待ちに待った月曜日が来た!

ワンピース考察もめちゃくちゃ盛り上がってきたところでウズウズが止まらずに、今日も日付が変わると同時にコンビニダッシュしてきたよ!

ということで以下は919話についてのバトワンなりの感想&考察、もうね、本当に盛り上がってきた〜〜!!

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919話「おでん城跡」ネタバレ確定感想&考察、20年の時空を越えて!

前回に引き続いて、今回もおこぼれ町からのスタート。

どうやら真打ちスピード(ウマ美)は完全にお玉ちゃんの家来になってくれたっぽい感じだね!

リンゴを天狗の飛鉄に持って帰ってあげようとしていた辺り、お玉ちゃん優しい!

あと、ルフィの付けたあだ名「鼻じじい」ってなかなかヒドいなw

ともあれ食糧宝船を届けることで、おこぼれ町の皆も喜んでくれたみたいで何よりだった!


ワンピース919話より引用 おこぼれ町の皆も喜んでくれたみたいで何よりだった!

ちなみに前回の918話を振り返るとわかるけど、食糧宝船を届けられる直前まで、おこぼれ町の人々は首をくくろうとしていたり、包丁を物騒な方向へと向けたりしていた。

それもこれもひもじさゆえの行動…と考えると、やっぱりワノ国の食糧支配はやりすぎ過ぎて許せないし、久々に食糧を口にした人々の気持ちを思うと胸が震えてしまうところだ!

口にしたお米は何倍も美味しく感じ、フルーツはとろけるほどの甘さを放っていたことだろう!

結果的に信用も勝ち取れたし、彼らは今後ルフィを応援する立場を取ってくれることだろうね!

ちなみにこの行動に対するトラファルガー・ローの反応はというと…?


ワンピース919話より引用 ローは海賊がいいことしやがって…と不服そうな感じだった!

実際のところ、ローにはローの作戦もあっただろうから、それが潰れたことによるイライラもきっとあったことだろうと思う。

こんな憎まれ口を叩きながらも、そこは策士のローのこと。

今度は今の状況を前提にして、頭では「次の作戦」を思い描いているんじゃないかなー?

おこぼれ町の人々を味方につけた麦わら同盟の「次の一手」が気になる!!

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花の都の学校?寺子屋?で教えられていること!

さて、場面は変わって次は花の都で語られた内容について触れていこう。

花の都の学校?寺子屋?では、蛇首族(ろくろ首?)みたいな感じの女性から、子供たちは勉強を教えてもらっているようだ。

しかしその内容に若干の操作というか偏(かたよ)りを感じたのはバトワンだけではないはずだ!

どうやら「教育を操作されてる」っぽい…?感じ!!


ワンピース919話より引用 学校?寺子屋?で教えられている様子!

花の都で語られた内容の中で、主要なものはおそらく以下の3つだと思って良いと思う。

  • 鎖国は良いことで、開国は悪いこと…という価値観の植え付け
  • 開国しようとしたのは光月おでんと「赤ざや九人男」
  • 光月一族は悪者で、それを倒したのは黒炭オロチ将軍(オロチ二辺流の使い手?)

上記の3点はもれなく全て重要になってくると思うので、しっかりと理解しておきたい部分。

これに関しては今週かけて、個々に考察を深めていけたらと思ってるよ!

で、バトル漫画としての側面に注目するなら「オロチ二辺流」というフレーズは特にポイントになってくるといえるんじゃないかな!


ワンピース919話より引用 黒炭オロチ将軍はオロチ二辺流の使い手なんだそう!

この剣技は流派の名前を見るだけで色々なことが伝わってくるよね!

オロチの名を冠している時点で、黒炭オロチが開祖・源流の流派であること。

また、二辺流…という名前は、どことなくかの「宮本武蔵」の二天一流を彷彿とさせるところがある!

もしかしたら黒炭オロチは二刀流の使い手なのかも知れないね〜!

さて、次のページでは新キャラ・居眠り狂死郎について触れていくよ!

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