【ワンピース】923話「四皇カイドウVSルフィ」ネタバレ確定感想&考察、雷鳴八卦(らいめいはっけ)の破壊力!

今週も元気に月曜日が来たァァ!!

ということで、今日もコンビニダッシュして週刊少年ジャンプ49号を買ってきたよ!

前回のワンピース922話のラストではルフィがおもいっきりゲンコツをブチ込んでた感じだけど、今回はその続きから。

今回は追加情報は少なかったものの、そのぶんカイドウとの戦いが白熱する展開となった感じだね!

ということで以下、923話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思う!

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923話「四皇カイドウVSルフィ」ネタバレ確定感想&考察、雷鳴八卦(らいめいはっけ)の破壊力![→924話]

何はともあれ、まずは今回の扉絵から。

923話の扉絵は「ルフィ・エース・サボがアトラス・ヘラクレス・ミヤマで虫相撲しているところ」ということで、とても楽しげな雰囲気が出てて良かったよね!

この様子を見る限りではエースがヘラクレス、サボがアトラス、ルフィがミヤマクワガタかなー?

なんだかんだいってルフィのミヤマが大勝利してるっぽい感じだね!サボとエースは悔しそう!


ワンピース923話より引用 今回の923話の扉絵は「ルフィ・エース・サボがアトラス・ヘラクレス・ミヤマで虫相撲しているところ」だった!楽しげな様子が出ていてめっちゃ良い!

ワノ国編では「エースの影」がチラつきはじめているし、並行して行われている世界会議には「サボによる宣戦布告」が待ち構えている状況。

そんな現在のルフィを取り巻く環境を思えば、上記の扉絵一枚もめっちゃ感慨深い気持ちになってしまうところだよね…!

上記のやり取りが、実際に行われた「幼い日の記憶の1ページ」ならば、舞台はコルボ山ってことになるのかなー?

ゴア王国で暮らした悪ガキ時代の記憶…うーん、貴重なワンシーンのひとつが拝めて幸せ!!

ちなみにこのカットを確認した時、バトワンとしてはワンピースマガジンVol2に描かれた以下のワンシーンが連想されたかも!


ワンピースマガジンVol.2より引用 叶わなかった兄弟盃!

上記カットはあくまで「if」であり、実際にはもう叶わないと考えられる場面のひとつ。

しかし今回のような扉絵を見ると、運命の歯車が少し違えばこういう未来も起こりえたのかなー…なんて感じる気持ちも少なくないかも。

こういう「3兄弟の思い出」はちょいちょいクローズアップされるけど、その度に彼らの絆の尊さにジーンとした気持ちになってしまう…!

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さて、扉絵に関してはこれくらいにしておいて、以下本編の感想&考察に入っていこう!

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エレファントガンの一撃が先制攻撃として炸裂!

本編に入るにあたって最初に確認しておくべきなのが以下のカット。

これは前回の922話・最後の一撃に引き続いての流れではあるんだけれども、竜化したカイドウを地面に叩きつけるのに充分な威力を発揮している!

フワフワと宙を浮いている&酔っ払っている事を考慮しても、これはなかなかの一撃だったんじゃないかな!

ただ、カイドウは「空島から落ちても死なないほどのタフネス」を持っているから、当然ダメージはあまり期待しないほうが良いと思うけど…!


ワンピース923話より引用 エレファントガンの一撃が先制攻撃として炸裂!

しかしともあれ、大空を覆う竜の巨体を地面へと叩きつけたこの一撃は、博羅町&おこぼれ町近辺にいた人々の度肝を抜いたに違いない。

以前の考察の中で「今回のルフィのゲンコツは、ワノ国の人々に反カイドウの意思を見せつける絶好の機会になりそう」みたいなことを書いたけど、実際に少しづつそういう展開に派生してきたように見えるところもあるかな?

例えば以下のカット、酒天丸も何かしらの“胸騒ぎ”を感じていたようだしね、その根源がルフィであることは間違いないと思うし!


ワンピース923話より引用 酒天丸も何かしらの胸騒ぎを感じていたようだ!

頭山盗賊団を先に山へと帰らせた頭領・酒天丸。

彼の感じた胸騒ぎの正体は一体何なんだろうか?

少し前に「この国にはもう…強き侍を従えられるような、本物の男もおらん」とボヤいていた彼だけれども、カイドウをぶん殴ったルフィの姿はその目にどう映っただろうね?

「危険を顧みず突っ込んでいくバカ」に見えたのか、あるいは「侍を率いるに相応しい大器」に見えたのか…。

彼がかつて光月おでん様と退治したアシュラ童子その人ならば、もしかしたらルフィに対して“おでん様と出会った時の感覚”に近いものを感じてくれたり…みたいな展開だってあるかもしれれないね!

さて、次のページでは、お玉ちゃんを守ろうとしたものの、カイドウに傷付けられてしまったスピードについて触れていきたいと思うよ!

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