ぬおおおお、めっちゃ寒くなってきたけど925話めっちゃ熱かったね!!
今回はモリア、黒ひげなどの再登場もガッツリ決まったし、革命軍の動きもある程度見えてきた。
プラスアルファで気になる疑問も多く噴出してきた感じだし、考察熱が更に燃え上がる冬!!
ということで以下、925話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!!
【スポンサーリンク】
925話「ブランク」ネタバレ確定感想&考察、黒ひげ再登場・懸賞金額は22億4760万ベリー![→926話]
今回の925話はスリラーバークメンバーが再登場をカマしてきたことが、ひとつの大きな盛り上がりだといえると思う。
扉絵もそれにちなんでか「ペローナがクロネコ達と一緒にミホークのワインを使ってこっそりサングリアを作っているところ」が描かれることに!
サングリアっていうのは、赤ワインに果物とかシナモンを入れて寝かせた甘いお酒。美味しいやつね!
ワンピース925話より引用 ペローナがクロネコ達と一緒にミホークのワインを使ってこっそりサングリアを作っているところが描かれた。サングリア美味しそう!
上記の1枚はいたずらっ子っぽい感じが満載のペローナらしい雰囲気がばっちり出ていて良い感じ!
ハロウィンの季節は少しすぎちゃったけど、ペローナが登場するだけで盛り上がるのは、やはり彼女がそれだけ愛されている証拠なんだろう!
ホロホロゴーストも興味津々…って感じかな?可愛い!!
で、以下のカットから早速本編に入っていこうと思うんだけども…。
ワンピース925話より引用 ゲッコーモリアによる襲撃事件があったんだそう!
まずチェックしておきたいのは、ちょい見せでも描かれていた上記のカット。
ゲッコーモリアとゾンビ軍団による「謎の襲撃事件」があったっぽい感じだね!
新聞にガッツリ描かれるくらいだから小さな事件ではないと思うんだけど、さて彼はどこを、何の目的で襲撃したんだろうか?
これまでずっと謎に包まれていたモリアだけに、その動向が気にかかる…!!
【スポンサーリンク】
ミホークとペローナの関係、または鷹の目の懸念について!
また、上記カットに関連してミホークとペローナの関係も軽く描かれてくることに。
ペローナはゾロとも良い感じだと思ってたけど、なんかこう見るとミホークともなかなかお似合いかも?
互いにご飯を作り合ってあげてたり、畑を手伝ったり…みたいな感じで、結構仲良くしていたっぽいね!
恋仲とかそういうのではないと思うけど…そういう二次創作はちょいちょいあっても良いくらい、良い関係のように見えた!
ワンピース925話より引用 すごい良い関係なミホークとペローナ!
後述するけど、上記カットでは左下のカット特に良い感じ。
プンスカふくれて出ていこうとするペローナと「気をつけて行け」と普通に告げるミホーク。
一方的に騒いで怒って…って感じの彼女の雰囲気と、絶妙な包容力を見せるミホークオジサマのダンディな魅力が、すごいバランスの良さを醸し出していたと思う!
以下、ペローナの可愛さが際立っていたとても良かった!
ワンピース925話より引用 2人の対比はとても面白かったと思う!
また、このシーンに関していえばミホークの気にしている「妙な議題」が気になるところ。
これって一体何を示しているんだろうね?気になる!!
この流れからいくと、世界会議の議題は新聞に載っていた内容だと思うけど…ミホークが「ここを出るのは良い判断」と考えるってことは、やはりシッケアール王国跡に何かしらの影響を与えるテーマ…ということだろうか?
この内容を聞いてバトワンが最も最初に思い浮かべるのは「七武海制度の完全撤廃」なんだけど、さてどうだろうね?
かつて藤虎と緑牛が話していたように、七武海制度に亀裂を入れる何かしらが完成したとしていたら、何が起こるだろう?
七武海はそもそも「世界政府に権力を与えられた海賊」なんだから、その制度が撤廃されたら七武海は“単なる海賊”になってしまう。
そうなると七武海からの抵抗が出るのは必至なはずだ。
もしバトワンが世界政府だったなら、七武海制度を撤廃する前段階で、全ての七武海を捕縛しようとするかもしれないけど…どうだろうね?
出来れば七武海制度が撤廃されることを感づかれる前に、不意打ちに近い形で七武海を始末できれば…世界政府としては大戦果かな?
赤犬の掲げる“徹底的な正義”なら、やりかねない気がするかも!
さて、次のページでは、注目のゲッコーモリアについて触れていこう!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!