2連発の合併号を受けて切なさ際立った1月だったけど、ついに月曜日が来た!
ということで今週も朝からジャンプを買ってきて大興奮!って感じだよ!
今週のワンピースは930話、シナリオが一気に展開されてきて盛り上がり度がすごかったね〜!
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930話ネタバレ確定感想&考察、キングはプテラノドン&ビッグマム到着![→931話]
ということで!今週も信用第一で頑張って参りたいバトワン考察。
まずはワンピース930話の扉絵について触れていこう!クラッカーとウルージのおいかけっこが可愛い!
ウルージは将星を1人落とした(スナック)経緯があるわけだけど、クラッカーとも面識あったりするのかなー?気になる!
以下のカットはどんなやりとりをしているんだろうね?
ワンピース930話より引用 2人はどんなやりとりをしているんだろうね?
先をゆくクラッカーはビスケットを手から出しているから…。ビスケットで追撃を妨害してるとかかな?
いや、コミカルにいくならウルージさんがお腹空いていて、食べようとしているだけだったり…という可能性も?
いずれにせよこのやり取りは見ていてホッコリするカットのように思えたかな!
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930話本編・えびす町の状況について!
さて、ここからは本編について触れていこう!
今回の930話はゾロとヤスが「えびす町入り」した展開だね!
で、以前の記事で触れた通りバトワンはえびす町に奇妙な禍々しさを感じている!
ワンピース930話より引用 飢餓状態に負けないのは素敵だけど…?
同じ“おこぼれ町”なのにも関わらず、異常なまでに陽気な雰囲気。
バトワンの思い過ごしなら良いんだけど、この町には「人の心を歓喜状態に固定する呪い」のようなものがかかっているかのような印象を受けたかな!(シュガーのことを思い出す!)
○【ワンピース】エミエミの実(仮)みたいな存在を感じさせるえびす町について!
○【ワンピース】悲しむ権利を奪われる恐ろしさについて考える!
飢餓・貧困に負けずに明るくいたい…という気持ちはわかるけど、この状況にはかなりの違和感。
九里のおこぼれ町は特に「ずば抜けたレベルの貧困」だったわけだもんね?
自殺者・自殺志願者まで出るほどの貧困にあえぐおこぼれ町が“笑える生物は人間だけだから”なんていう綺麗事で笑顔を保てるのだろうか?
ここはバトワンの中でまだシコリになっている部分がしっかり解決できていないので、今週の考察の中でその違和感の正体をハッキリさせ、言語化し、誰もが納得できるルート(こじつけではないもの)を模索していきたい!
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栄養不足で歯が抜け落ちた?
以下は少し“別の主観”から観察していくけど、えびす町の人々は貧困のあまり「栄養不足で歯が抜け落ちるほど」なんだそう。
このことを考えると、えびす町の貧困のレベルは九里のおこぼれ町をはるかに凌ぐレベルにあるようにも思えるかも。
「おっ母ー!腹へった!!あはははは!!」というセリフとかは、正直いうと何で笑っているか全くわからん…って感じだったかな。
このレベルの貧困になると、家族が餓死した人だって沢山いるだろうに…。
ワンピース930話より引用 彼らはいかなる状況でも笑い続けるのか?
この様子を見る限り、彼ら・彼女らの「笑顔に対する徹底ぶり」は、どことなくおトコちゃんと通じるものを感じるかも。
おトコちゃんももしかしたらこの町の出身だったりしてねー!
これからの931話・932話あたりでは、そういった部分も描かれてくるかもね!
よし、次のページでは、丑三つ小僧の到来について触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!