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狂死郎の立ち位置について!
今回の938話にて小紫と日和が結び付けられたことによって、狂死郎の立ち位置がはっきりしてきた。
狂死郎が小紫を叩き切ったあの一幕は「演技確定」だといえるし、だとしたら彼は反オロチ勢力…という感じなんだと思う。
そう考えると、これまでの狂死郎の行動にも辻褄があってくる感じだね!
当初から指摘してきた「光月一族の復讐伝説を笑い飛ばし、オロチ陣営を骨抜きにする目的」という点も、これにて収束…といった漢字かな!
ワンピース938話より引用 狂死郎の立ち位置が少しづつ明らかに!
また、狂死郎一家の三下をサンジにボコられた際に、わざわざクイーンのほうから刺客を向けさせたのも。
現在の状況ををある程度理解したうえで、クイーン勢力を削る目的もあったりしてね!
出来る限り光月一族の勢力を使わずに、オロチ勢力or百獣海賊団の勢力を内側から崩しにかかる。
そういう内部工作を行うのが狂四郎の使命だった…と見ていくのが、メインとなってきそうだ!
この辺りもすでに、ある程度は一件落着…といった感じだろう!
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情報の収束が多かった1話!
今回の938話は実に情報の収束が多かったと思う。
これまでの伏線が一気に回収され、一旦リセットされた…といっても過言ではないかな?
特に上記の2点が解決したことは、状況をかなりサッパリさせてくれたといえるだろう!
WCI編ではかなりの状況で心理的なモヤモヤが立ち込め続けて気が休まる暇がなかった感じだったけど、そういう意味でもワノ国編には独特な爽快感が漂ってるね!
で、今回の938話で最も注目を集めたのはおそらく以下のヤスだと思う!
ワンピース938話より引用 最も注目を集めたのはおそらくヤス!
小紫が日和と同一人物というのは、伏せておいても仕方ないレベルだったので、正直いうとさほど驚きも感じなかった。
対して、むしろ敵サイドの可能性も感じ始めていたヤス(ゾロをえびす町に導いた結果、秋水が盗まれたこと、えびす町がそもそも不自然であること)が「光月サイド」である可能性が見えてきたほうが驚きだったと思う!
上記のカットは口元は笑ってるけど、目は笑ってないし、見方によっては力強い味方になってくれそうな予感もしたかな!
しのぶやカン十郎とも古い面識があるように見えるし、その辺りを踏まえると次回の939話ではヤスに注目が集まってくるような気がするかも!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!