久々になんだか気持ち悪い。
というのもSADと血統因子を繋ぐと、やっぱりアレが浮かび上がってくるんだよね。
今回は、人によっては吐き気がしてしまうような内容かもしれない…。
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血統因子とSADの共通点、悪魔の実の“正体”とは?
まず、シーザー・クラウンの作っていたSADの工場から見ていこう。
何やら巨大な機会で作られているみたいだけど、この中に“あるモノ”が入っていると思われる。
それが撹拌されるなり何なりして、人造悪魔の実の“原料”となるSADとして加工されていると思うんだ。
ワンピース69話より引用 シーザーの作っていたSADの工場!
このような巨大な装置でどのようにSADを作っているんだろう?
真ん中のタンクの部分だけでもトラファルガー・ローの100倍以上はありそうなサイズだ。
ローいわく、SADの製造はベガパンクの発明した“血統因子”の応用だそう。
で、その血統因子で作られたもうひとつの“モノ”がこれだ。
ワンピース839話より引用 ジェルマに作られたクローン兵
“血統因子”を利用することでクローン兵を作る事ができる。
これを確認した瞬間にバトワンは相当な悪寒を感じてしまった!
クローン兵が作られていたからじゃない。
それを作るのに“血統因子”が使われていたからだ。
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衝撃的内容だと思うから前置きしとく。
この2つの共通点を単純に結んでみよう。
あくまで安直に結んでいるから、外れている可能性も大だ。
いや、むしろ外れていてほしいと願う。
以下、なかなかにおぞましい内容に入っていくので注意してほしい。
人造悪魔の実とクローンから導き出されるおぞましいもの
クローン技術、培養に必要なものは何だろうか?
そう、これは明らかに“人間のDNA”が必要であるはずだ。
でなければこのようにカプセルの中で培養することなんて出来ないはず。
ワンピース839話より引用 クローン兵はカプセルの中で生み出される
つまり、血統因子には“人間のDNA”が含まれているんだ。
そして、それを利用して“SAD”は生み出され、さらにSADを加工することで“人造悪魔の実”が生み出された。
つまり、人造悪魔の実にも“動物や人間のDNA”が用いられているってことにならないだろうか?
SAD工場の巨大なタンク。
完成前か完成後かしらないけど、あのタンクの中には大量のソレが詰められているに違いない。
振り返ればシーザー・クラウンはこんな実験もしていたよね?
ワンピース68巻より引用 シーザーが育てていた“大きな子供”たち
シーザーは何故、あの大きな子供たちを育てていたんだろうか?
あのSAD工場のタンクのサイズといい、あの中に入れられたであろう“生物”のうちのひとつはもしかしたら…。
そう思うとあのタンクが巨大な撹拌機…ジューサー・ミキサーのようにも見えてきてならない…!
この闇がもしかしたら近々明かされて来ると思うと、身の毛もよだってしまう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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