【ワンピース】しらほし姫と古代兵器ポセイドン、海を司る海王類の王!(改訂版)[超考察]

海王類と心を通わせる力!

このページでは、ポセイドンとしてのしらほしについて触れていこう。

彼女は海王類と心を通わせる力を持っていることが判明している。

この能力が常時、常に発揮できるかどうかはまだ不明だけど…世界の大半を海で包まれたこの世界観において、この能力は極めて強力だといえそう!

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しらほしに呼ばれて訪れた海王類たち!

ホーディとの戦いの中で、ノアを破壊すべく試みたルフィ。

そんなノアを護るべく、しらほしの眠っていた力が開放された。

それが以下の「海王類と心を通わせる力」なわけだね!

以下のカットを見る限り、この能力は“兵器”と呼ぶには少し似つかわしくないアレのような気がしたかも。


ワンピース66巻より引用 海王類と心を通わせる力を持つ!彼ら後からはしらほしの力だそうだ!

海王類と会話できるのはとても凄いことだし、それによって彼らを従わせられることは確かに巨大な戦力。

しかし、兵器というよりこれは“人魚姫の不思議な力”って感じの表現のほうが適切な気がする。

太古の昔に何があったのかは知らないけれど、当時のこの力を恐れた何者か(おそらくは天竜人ら)によって、当時の人魚姫が「兵器」と位置付けられただけ…って解釈のほうが、多少はシックリくるかな?

古代兵器プルトンは兵器らしく“戦艦”であるといわれているから、三大兵器は三大兵器として作られたものではなく、個別に存在していた驚異が、のちにそう呼ばれるようになったもの…と見ていきたい!

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海王類たちの王として!

さて、ここでもう少し海王類たちの声に耳を傾けてみよう。

かれら曰く、海王類たちの王は数百年に一度、人魚の姿で生まれてくるのだという。

以下の海王類たちも(その大きさから)相当に長い年月を生きてきたように見えるけど、そんな彼らもまたずっと昔から人魚姫を助けるように伝えられているみたいだ。


ワンピース66巻より引用 静かなる深海で語られる不思議な言葉!

静かなる深海で語られる不思議な言葉。

非常に幻想的なこの光景には多くの読者が心を打たれたことと思う。

この場面は古代兵器ポセイドンの強力さとかよりも、神秘的な海の魔法にかけられたような雰囲気が強かったかも。

しらほしのこの能力が作中で今後どのように活かされてくるのか…よく観察しながらページをめくっていかないとね!

次のページでは、ポセイドンにまつわる、ちょっと気になる要素を2点ほど取り上げていくよ!

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