ワノ国を救ったスーパーヒーローとして大きな人気を誇る黒炭オロチ将軍。
子供たちに行われている教育の操作に関しては以下の記事で触れているので参考にしてほしいと思うよ!
ということで今回はオロチ二辺流と宮本武蔵の二天一流について比較しつつ、バトワンなりに色々と考えていきたい!
◯【ワンピース】教育の操作・偏りについて&赤さや九人男のこと!
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オロチ二辺流と宮本武蔵の二天一流、剣豪としての側面のこと!
黒炭オロチ将軍が大人気であることが確定した場面は以下。
子供たちは彼の名を憧れを込めて呼び、その目は希望に満ち溢れた輝きを放っていた。
ワノ国の子供たちにとって勉強をするための定規(モノサシ)は、オロチ二辺流を体現させてくれる魔法のアイテムでもある…って感じだね!
以前の考察でも触れたけど、以下のカットはまさにワノ国の変更教育を示しているわかりやすい一例だと思う!
ワンピース919話より引用 黒炭オロチ将軍が大人気であることが確定したカット!
首長の先生いわく、黒炭オロチ将軍が「光月おでん&赤さや九人男」をやっつけたヒーローだったとのこと。
光月おでん&赤さや九人男がどんな人たちだったのかはまだ不明だけど、ワノ国の剣豪としてはかなりの実力者に含まれていたんじゃないだろうか!
ワノ国に「開国」という革命をもたらすためにはそれなりの力がいるし、ここまで子供たちに偏った教育をしなくてはならないほど、黒炭家にとって光月家は脅威だった…と見ることも出来るかも知れないね!
逆をいうと、黒炭家の勢力はそんな光月一族を退(しりぞ)けるだけの力を持っていると言えるし、そのトップである黒炭オロチもまた、ワノ国屈指の剣豪だと考えて良いような気がするかも!
「オロチ二辺流」というネーミングもどことなく、二本最強の剣士のひとりに数えられる宮本武蔵の「二天一流」を彷彿とさせるところがあるしね!
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宮本武蔵と二天一流!
後半ではそんな宮本武蔵について触れていこう。
彼は二刀を用いる二天一流の開祖として知られており、巌流島の決闘において、かの一刀流の名手・佐々木小次郎を打ち破った大剣豪。
彼が記した「五輪書」もまた、歴史な兵法書として知られており、剣術の奥義をまとめた書物として有名だね!
「オロチ二辺流」もオロチという名を冠している以上、黒炭オロチが開祖の可能性が高いと思うし、そういった意味では2人には少しだけ共通点があるのかも!
ウィキペディアより引用 宮本武蔵の外見はこんな感じ!
宮本武蔵といえば、日本最強の大剣豪として知らない者はいないほどの武名の持ち主。
仮にワノ国の将軍である黒炭オロチが宮本武蔵をモチーフとしているのであれば、ワノ国編で注目が集まってくるであろうゾロの強敵として相応しい相手となってくることだろう!
ゾロはやがてはミホークを越える必要性があると思うんだけど、そのためにも命を賭けた死闘は必須。
このことを思うとやはり、黒炭オロチの剣豪としての実力に関しては、どうしても期待が高まってしまうところだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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