【ワンピース】キャンディウェイブと水飴の海&わたあめ雪、トットランドを取り巻く地形について!

外海と内海を隔てる場所?

前のページでは、甘み雲&わた飴雪が“外海と内海を隔てる境界線”的な場所にありそう…といった部分に触れた。

ってことで、以下ではさらに奥へと足を踏み入れ、トットランド全体を俯瞰(ふかん)するように眺めてみたいと思うよ!

ペロスペローのペロペロの実の能力と、いかにも“相性が良さそうな要素”がいっぱい盛り込まれていることに気付く!

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水飴の海&わたあめ雪について!

まずは前回に引き続きトットランド入り口・28番タルト周辺に触れていこう。

前ページでも触れたけど、トットランド周辺の甘み雲から“わた飴雪”が降っていた感じだ!

ちなみにルフィ達が“ジェルマ66の巨大電伝虫(レイジュ&ヨンジが乗ってたやつ)”と出会ったのもこの海域だね!


ワンピース82巻より引用 ホールケーキアイランド周辺に舞うわたあめ雪!

トットランド入り口・28番タルト周辺には、わたあめ雪がフワフワと舞っていた。

ホールケーキアイランドから28番タルトまでの距離はそれなりにありそうだけど、この雪に関してはクードバーストとかでの撤退が始まった時にぜひ確認したい部分だね!

もし逃げる時にこの周辺を通って甘み雲が消えていれば…ペロペロの実が覚醒していたことの裏付けのひとつになり得るかも!

で、次に触れたいのが以下の「水あめの海」だ!


ワンピース830話より引用 WCI近海には水あめの海!

カカオ島ショコラタウンを抜けしばらくの航海。

ホールケーキアイランド周辺に到着すると、そこには「水あめの海」が広がっていた。

ここには凶暴なアリとかもいたりしたし、他の土地には見られない特別な雰囲気が漂っていたと思う。

松明で水あめを溶かしながら進む一行の姿が印象的だったよね!

偶然か必然か、ペロスペローに近づくに連れて“飴(アメ)が濃くなっている”ように見える点に注目したいかも!

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ペロスペローの弱点とさらに外の「煮えたぎる海」について!

さて、ここで少し視点を変えて、ペロスペローの弱点も絡めていきたいと思う!

以前にも軽く触れたけど、ペロスペローの飴はどうやら“熱に弱い”性質を持っているっぽい感じだよね!


ワンピース877話より引用 ペロスペローの飴は熱に弱いっぽい?

超カチコチの強度を誇るペロスペローのアメだけど、熱を加えると案外脆い。

これは特筆すべきポイントだと思うし、覚えておきたい部分だと思う!

さすがに今回のペドロによる“ダイナマイト爆発”によってペロスペローは戦線離脱したと信じたいけど、もし生き残っていた場合…。

その時はきっと、それこそ“地形がモノをいってくる展開”になるかもしれないよね!

ほら、例えば以下のような!


ワンピース82巻より引用 トットランド周辺の灼熱の海!

ホールケーキ城跡地から遠ざかり外海に近づくに連れ、周辺の地形は「水あめの海→わた飴雪→灼熱の海」と変わっていく。

この“灼熱の海”にまで到着できれば、仮にペロスペローが生き延び追撃してきても、彼の能力は地形によって無効化されそうだね!

アメを出そうが操作しようが、炎天下によってアッという間に溶かされてしまう。

あるいはジンベエにアツアツの海水で海流一本背負いでもしてもらえれば、アメの能力なんて一気に無力化してしまえそうだ!(ジンベエ本人も熱いだろうけど)

こういう灼熱地帯ならば、ペロスペローの能力は一気に弱体化しそうな気がする(ゆえに灼熱地帯に近付くのを嫌いそう)ところだよね!

出来れば現時点ではペドロの手前「ペロスペローは無傷だった」…みたいな展開は考えたくないところだけど、トットランドとペロスペローにこういった関係がありそうなことは、理解しておいて損がないかもしれない!!

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