パンクハザード編以降、麦わらの一味とシーザー・クラウンは本当に腐れ縁!
第一印象が最悪だったことも相まって、シーザーへの対応はかなり散々だ!
しかしそんな中でも今回の871話では、なんとなく彼に対する愛情というか…そういうのを感じてしまった!!
いや、錯覚かもしれないけど!
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ゴミ&クズ扱いされてもシーザーはそれなりに愛され始めてる予感…みたいな話!
壁を超えた向こう側に活路を求めるベッジとシーザー。
ベッジはまだ腹が座っているから良いものの、ノミの心臓なシーザーとしてはこの逃亡劇は必死だ!
リアルでいうなら高所恐怖症の人がバンジージャンプをさせられるくらいビビってると思う!
ワンピース871話より引用 シーザーは高所恐怖症の人がバンジージャンプをさせられるくらいビビってると思う!
で、そんなシーザーに対して、ベッジの体内からは応援の嵐!
ナミとチョッパー、ブルック辺りのリアクションに注目したい!
このタイミングで「クズだけど」なんて言ってる時点で何となく、シーザーに対してある種の情が芽生えているように…見えないだろうか?
ワンピース871話より引用 シーザーに対してある種の情が芽生えているように見えないかな?
どこからどう見ても麦わらの一味はシーザーと“普通の友達or信頼関係を結べる間柄”にはならないと思う。
互いに性格的にも思想的にも結構正反対の部分を感じるし…。
しかし、パウンドの時のアレじゃないけど「何度も顔を合わせてたら情も移る」って感じは否めない!
ナミ&チョッパーがシーザークラウンのことが“人として嫌い”なのは事実だけど、それと同時に“腐れ縁の情が芽生えてる”感じでもあるんじゃないかな!
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好き嫌いだけが人間関係の判断基準ではない…ってケースについて!
こうやって見てくると、なんとなく「好き嫌いだけが人間関係の判断基準ではない」みたいな部分が見えてくるような気がしなくもない!
以下のカットではもう一発、シーザーに対して「ゴミ扱い」をしている感じ!
もしシーザーが芸人さんとかだったら「オイシイ場面」だったりするんじゃないかなきっと!
ワンピース871話より引用 もしシーザーが芸人だったらオイシイ場面?
今回の871話「頑張れシーザー」では、シーザーは本当に散々だったと思う。
小憎たらしい性格をしているから同情しようとは思わないけど、それでもずっと怖い思いをしていたと思うし、応援したくなるのは確かだ!!
シーザーの頑張りを褒めるとまた頭に乗ってしまいそうだから、麦わらの一味とはずっと憎まれ口を叩き合う間柄だとは思うけど、ある意味「喧嘩するほど仲が良い」の体現になったりしてね!!
なんかガス彦って麦わらの一味の「ヒネくれてるけど憎めない子分」みたいになってきた気がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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