今回はギアフォースの新技として登場することが判明し「スネイクマン」について。
以前の考察では“ゴムゴムのカルヴァリン”と関係があるんじゃないか?と考えてみたんだけど、昨日Twitterのフォロワーさんと話ししてたら、別の可能性もありそうな気もしてきた!
スネイクマンの詳細に関しては895話(遅くても896話)にはわかると思うからアレなんだけど、今の時点で考えられる部分を出来るだけ広く追っていきたい!
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スネイクマン考察part2、アナコンダっぽい戦い方?
今回チェックしてみたいのは以下のカット。
これは66巻で描かれたもので、ろくろ首のように首を伸ばして巻き付いている様子が印象的!
この様子は今振り返ればまるで蛇(スネーク)のように見えなくもない。
もしかしたらスネイクマンってこういう「絞め技」を中心とした戦い方だったりして?
ワンピース66巻より引用 首を伸ばして巻き付くルフィ!過去にこういう使い方があったけど、この応用バージョンが登場したりしてね!
カタクリとの戦いは基本的に拳と拳の打撃戦が主体だったから、ここで急に絞め技を持ち込むのは流れが変わってしまう要素だとは思う。
しかし、ルフィの「弾力抜群のギアフォース」は、狙った獲物を強力に締め上げる、アナコンダのような使い方も出来そうだよね!
輪ゴムのような伸び縮みだけではなく、分厚いタイヤのような弾力を用いて締め上げる必殺技。
強烈な締め上げからのブレーンバスターやバックドロップといった戦い方を見せてくれるのも、これまでのルフィの戦い方とは一風違って面白いかも!
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アナコンダ?それともパイソン?
基本的にパンチ主体の攻撃を得意とするルフィだけど、そういう動きをするなら「バウンドマン」が最適なはず。
バトワンがそう思うのは、バウンドマンにはコングガンやレオバズーカのような強力な殴りが揃っているからだ。
ここでルフィがバウンドマンではなく、スネイクマンで戦うことを選んだということは、そこに明確な「戦い方の違い」があると考えてみたいかも!
wikipediaより引用 アナコンダのような巻き付き攻撃はとても強力だと思う!
アナコンダについて調べてみると、なんでもボア科アナコンダ属に属するヘビの総称なんだそう。
実在するアナコンダで最大級の大きさのものは約9mになるともいわれており、まさに大蛇…といった感じ!
対象を締め上げて攻撃する蛇として有名なので、一応頭の端っこに置いておきたい!
スネイクマンについてこれまでに考察してきた内容は上記の2点。
このうちのどちらかが当たっているか、あるいはどっちもハズレてしまっているか…。
いや、それとも両方の特性を良いとこ取りしたような戦い方もありえるかも?
これから描かれてくるであろうスネイクマン…否が応でも色々想像して盛り上がってしまうね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!