【ワンピース】ゾオン系の悪魔の実&能力者考察一覧、野性味溢れる最強パワー!(改訂版)[超考察]

脇役級のゾオン系能力者たちについて!

このページでは脇役寄りの要素が強いゾオン系能力者について先に触れていこう。

彼らは再登場の目処がないこともあってやや寂しい部分はあるんだけど、せっかくゾオン系を全体的に洗う良い機会なので、現在の視点から見た感想なども踏まえて記していきたいと思う。

ただ「モノに悪魔の実を食べさせる技術」とかは注目しておいて損はないかもしれないね!

【スポンサーリンク】

アラバスタ組、モグモグの実&イヌイヌの実・ダックスフントについて!

まずはアラバスタ編におけるミス・メリークリスマス&ラッスーのコンビについて。

本来ならMr4(すっごいスローで喋ってバット振り回して戦うやつ)と3人でトリオみたいな感じだったんだけど、今回はテーマの都合上この2人に的を絞っていく!

まずはミス・メリークリスマスだけど、彼女の悪魔の実は今でもなかなか強いように思えるかな!


ワンピース20巻より引用 アラバスタ編におけるモグモグの実の能力者であるミス・メリークリスマスはこんな感じの表現だった!!

ワンピースの物語全体を通して、地中から攻撃してこれるキャラはかなり限定されてくる感じ。

他に地中から攻撃できるキャラといえば角で地中を掘れるようにあったチョッパーと、ピーカ&セニョール・ピンクくらいのものじゃないだろうか?

相手に対して「地下からの警戒」を共用できるのは大きなポイントだといえそうな気がするかも!

で、次に触れてみたいのはラッスーね!

20ラッスー
ワンピース20巻より引用 アラバスタ編におけるラッスーの外見表現はこんな感じだった!

ラッスーはイヌイヌの実を食べた銃…ってことだけど、戦闘面ではやはりそれなりの活躍に甘んじていた印象だった。

ただしラッスーに関してはその“存在そのもの”に問いがあるキャラ…って感じ。

これは過去の考察でもかなり昔に示したんだけど、無機物であるはずの銃が「犬の人格」を有しているということは、ラッスーの表面に現れている“意思”は、悪魔の実そのものの意思…ってことで良いのかな?

ここ、めっちゃ気になるポイントだよね!

【スポンサーリンク】

ウマウマの実&ゾウゾウの実!

次に触れていきたいのはウマウマの実&ゾウゾウの実について。

まずはウマウマの実を食べた鳥、ピエールからだけど、悪魔の実にはこういうことも起こるんだね!

動物が悪魔の実を食べたケースは他にはチョッパーくらいのものなので、ピエールはなかなかのレアケースかも!


ワンピース26巻より引用 ピエールの外見表現はこのような感じだった!奇抜なペガサスといったところ!!

動物が食べても能力が発現する…というのは、悪魔の実に色々な可能性をもたらしたと思う。

まだ登場していないけど、これから他にも似たようなケースが確認できるかも知れないよね!

クマクマの実を食べたカブトムシ…みたいな超絶パワーファイターとかが出て来るのも面白いかも!

で、次はファンクフリードをチェックしていきたい!


ワンピース43巻より引用 剣が悪魔の実を食べたことで、象の性格を備えるようになった!

ファンクフリードに関して思うことはほぼラッスーと一緒。

ゾウの人格と能力を有する剣…ということで、今はその強さや凶暴性よりも「表面化している意思」の正体が気になって仕方ない感じかな!

そういえばファンクフリード、今頃どこで何してるんだろ…?

よし、次のページではついにCP9について踏み込んでいくよ!

【スポンサーリンク】