ジンベエを見送りに来た!ってことで、めっちゃ頼れるタイヨウの海賊団。
このイベントに関しては、現時点で主に2つの「思うこと」があるから、バトワンなりに触れていきたいと思う!
これからのシナリオがどのように展開されていくのか…魚人族方面から考えていきたい!
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タイヨウの海賊団参戦&麦わらの一味のナワバリについて!
まず最初に“タイヨウの海賊団”についての内容から触れていこう!
今回の899話ラストのカットによって、魚人族が真っ向からビッグマム海賊団に反旗を翻したことが大々的に確定した。
よくよく考えると、ジンベエが謀反を起こした時点でタイヨウの海賊団は狙われる運命にあったような気もするから、ここで戦闘に参戦するのは悪くない判断かもしれない!
ワンピース899話より引用 魚人族たちが沢山かけつけてくれた!心強い!
これまでのシナリオにおける「魚人族のすごさ」は、基本的に“敵ととして登場た時”にアピールされてきたように思う。
味方として「超・大活躍した!」といい切れるのは、インペルダウンでのジンベエくらいなんじゃないかな?
なんだけど、今回はついに“魚人族が味方として脅威を発揮してくれる展開”になってきている感じだよね!
アラディン、ワダツミ、プラリネなどなど…多くのキャラが得意に水中から、ビッグマム海賊団を翻弄してくれそうな展開!
対するビッグマム水軍はスムージー&ダイフクが主体となってくると思うけど、能力者軍団に対する魚人族の戦いっぷりはどうなるのか…めっちゃ気になる!
魚人柔術、魚人空手などはどれも協力だし、そもそも魚人族は能力者の苦手とする“海を友達として”育ってきた種族。
これからの彼らの無双っぷりに期待したい!
なんならアラディンが真価を発揮して、一騎当千くらいやってくれても良いと思う!!
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プラリネの発言&麦わらの一味のナワバリについて!
後半では今回のタイヨウの海賊団の活躍によって起こるかもしれない“不安”と、それを払拭する手段について。
ジンベエは今回の一件で謀反の意思表示をした。
なので何もしなくても、アラディン達もその余波を食らって“ビッグマムに狙われる可能性”があったと思う。
でも、今回のエピソードでその可能性がさらに強まったといえるよね?
これから先のタイヨウの海賊団の命運やいかに!
ワンピース830話より引用 傘下をやめたいと言った者は全員死んでしまったらしい…!
ちなみにプラリネ姉さんいわく「傘下をやめたいと言った者は全員死んでしまった」のだという。
今回の参戦によってタイヨウの海賊団(あと現在ビッグマムの庇護を受けている魚人島)の危険度は一段アップしたと断言できるだろうね!
ただ、今回のWCI編ではまだ「ケーキ実食イベント」が残っているので、バトワンとしてはそこに期待したいかも!
もし仮にケーキの一件が理想的に収束すれば、ビッグマム海賊団と麦わらの一味の間に「休戦協定」とかが結ばれる可能性はゼロではないと思うしね!
そうなればビッグマムに対するルフィ達の発言力はかなりアップしてくる感じだし、アラディン達や魚人島も守れるような気がする!
もしかしたら“麦わらの一味にとっての、はじめてのナワバリ”が出来るタイミングが迫っているような気がするかも!
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