キッドが使用した強攻撃、ダムドパンク。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
これはあれだよね?レールガン…だよね?
いちおうレールガンである場合と、そうでない場合を両方考えていきたい!
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ダムドパンクの強さ考察、レールガンまたはプラズマ砲?
ダムドパンクの使用前ムーブ…というか外見表現は以下。
そのへんにある鉄クズを磁力であつめ、瓦礫の銃口を作ったキッド。
これがまた格好良かったんだよね〜、サイズもかなり巨大だし迫力がある!
ワンピース1039話より引用 ダムドパンクの直前、作られたレールガン!
ちなみにレールガンというのは、物体を電磁気力(ローレンツ力)というエネルギーで打ち出す装置なのだそう。
電磁気力に基づく攻撃としては電磁投射砲、またはEML、電磁加速砲…などといったものがあるそうだ。
基本的にレールガンというのはその名の通り「2本のレールとなる電極棒の上に弾体となる金属片を乗せて電流を流し、電磁力により金属片を駆動し射出する」というのが骨子なのだそう。
作中の表現ではまぁまぁ判断が難しいんだけど、その辺りも考慮して次のシーンを見ていこう。
実際に物体を射出しているかどうかが焦点になりそうだね!
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ダムドパンクの炸裂シーン!
実際に使用されたダムドパンクの炸裂シーンは以下。
そう、このカットが問題なんだけど、これって直撃している“まさにその場所”がビッグマムの体が邪魔だ見えないんだよね。
ここに何かしら鉄塊のようなものが直撃していたとしたら、電磁気力で射出したってことでレールガンということになるんだろう。
残念ながら今回はちょっと確認できないアングルだったね!
よって、この技にはもう1つのパターンが考えられる!
ワンピース1039話より引用 残念ながら今回はちょっと確認できないアングルだった!
ダムドパンクについて考えられるもうひとつのパターンとしては「磁力ビーム(レーザー)」的なやつだ。
こっちはプラズマ砲に近い感じで、わりとSFチックな考え方。
プラズマを投射するための兵器として古くから人気のある表現で、レーザーというかビームというか「強大なエネルギー」を射出する兵器がそれなのだそうだ。
ノロノロビームとかが存在する世界観だから磁力が独特の性質を持っていてもおかしくないし、プラズマの存在があってもぜんぜん成立するのがワンピースという作品の自由度が高いところ。
いまのところはどちらなのかを判断することは難しいけど、①鉄塊を射出するレールガン、または②ビームを放つプラズマ砲…の2択で考えていくのが良さそうだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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