闇の仲買人・ブローカーとして世界を暗躍していた超大物、ドンキホーテ・ドフラミンゴ。
ワノ国編でのアレコレが浮上してきたことで、ドフラミンゴの動きに対する見解を深めていきたいと思うよ!
「天竜人は引きずり降ろされる!」あの言葉の真意って何だろうね?
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ドフラミンゴが見る天竜人の未来が具体化する兆しについて!
ここで確認していきたいのは以下、ドンキホーテ・ドフラミンゴの発言について。
まさに狂人のようになっているドフラミンゴだけど、彼は天竜人が「引きずり降ろされる」と思ってるんだね!
一体誰に、どのようにして引きずり降ろされるというんだろう?
ドフラミンゴが置かれた立場がある程度見えてきた今、この言葉の見え方は大きく変わってきている感じだよね!
ワンピース801話より引用 この言葉の意味が今なら見えてくる?
上記のカットのドフラミンゴはまさに狂人のようになっている感じではあるんだけど、彼の聡明さ&これまで担ってきた世界に対する役割を考えると、この発言には根拠があるように思えてくるよね!
ドフラミンゴは「天竜人が引きずり降ろされる理由」を知っているんじゃないだろうか!
ドフラミンゴが繋がっていた相手といえば「ワノ国、世界政府、加盟国各国」の3つが判明しているわけだけど、ドフラミンゴは上記のセリフを口にしている時、何をイメージしていたんだろうね?
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浮上する黒炭オロチの存在について!
今回のワノ国のエピソードにおいて、世界政府と黒炭オロチの間にドフラミンゴが入って取引をしていたことが判明した。
ドフラミンゴが没したことについて世界政府の大半は疑問なくインペル送りにしたことだと思うけど、上層部は“はらわたが煮えくり返る思い”だったことだろうねー…!
これから先のオロチの動きがどうなってくるかにもよるけど、ワノ国が今後撮っていくであろう振る舞いは、世界政府を弱体化させる最大要因として計算されていたんじゃないかなー?
ワンピース929話より引用 世界政府を弱体化させる最大要因のひとつ!
ドフラミンゴは自分が落とされたことによって「ワノ国-ドフラ-世界政府」の取引ルートがぶっ壊れることを理解していたはず。
彼は黒炭オロチがいかに暗愚なる王なのか…といったところも理解していたんじゃないのかな?
あのオロチの愚かっぷりを考えると、ドレスローザ・ショックが黒炭オロチを増長させることはドフラミンゴなら簡単に予測できたはず。
それが出来れば純粋に「ワノ国-世界政府間」のバランスに亀裂が入ることも計算できたはずなんだ。
右肩上がりの成長曲線を持っている最悪の世代に対して、世界政府の勢いはガクンと下がりまくりな状況。
おそらくながら、ドフラミンゴはこういう未来を予見していたんじゃないのかなー?
ガタガタと音を立て崩れ落ちる世界政府の支配体制、それと並行して(ドフラミンゴを撃破するほどに)力をつけてきている新世代の海賊達…。
今は大海賊時代と呼ばれている感じだけど、大海賊時代の本番は…これからスタートしようとしているのかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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