【ワンピース】ドフラミンゴなき今の取引相手の候補について、ワノ国と繋がるパイプは誰?

四皇に深く関与する“要の部分”を握っていたドフラミンゴ。

そんな彼が落ちたことはワノ国にも大きな影響を与えたっぽい感じだね!

ということで以下、ワノ国(百獣海賊団&黒炭家勢力)の取引相手についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

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ドフラミンゴなき今の取引相手の候補について、ワノ国と繋がるパイプは誰?

さて、まず最初にピックアップしたいのは以下のカット。

ドフラミンゴが捕まった現在でも、ワノ国勢力は兵器の取引をおこなっている様子。

この件については主に、925話〜926話にて触れられているので、順に確認していきたい。

さて、以下のカットのキングの発言は、言い回しの部分に注目したいかも!


ワンピース925話より引用 キングの発言の言い回しの部分に注目したい!

上記カットを確認してみて、みんなはどんな印象を抱いただろうか?

バトワンとしては、今のワノ国の取引先は「ドフラミンゴよりも油断がならない相手である」と言っているように感じるカットだったかも!

バトワンの解釈の仕方をさらに噛み砕くと「相手がドフラミンゴだったならまだしも、今回の取引相手に対してヘマをやらかした場合…わかってるよな?」と、圧力をかけているように感じるかな!

ちなみに、今回の取引相手に関する情報は以下のカットでも明らかになっていて。


ワンピース926話より引用 今回の取引相手に関する情報はこっちでも明らかになっている!

黒いヒゲの男は今回の発注表を見て、なんか結構嬉しそうな反応を示しているっぽい感じ。

商売をしているんなら沢山発注が入ればそりゃ嬉しいと思うけど、この喜びは「今までと比較して」ということがべースになっていると思う。

したがって、ドフラミンゴから今の取引相手に変わったことで「ワノ国の武器産業の発注量が増えた」ということだよね?きっと!

となると、相手はドフラミンゴよりも兵器を必要としており、かつ資金力も潤沢な相手…と考えるのが順当だろうか!

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兵器取引の候補といえば?

さて、後半では兵器取引の候補について考えていこう。

これらの条件を踏まえて浮かび上がってくる第一候補は、やはりバトワンとしては黒ひげが頭一つ抜けているかも。

黒ひげとカイドウはこれから世界の覇権をかけて潰し合いを行うようなライバル関係にあるわけだけど、それがイコール「取引も行わない」ということに繋がるとは限らない。

互いに取引を重ねて必要なものを調達しつつ、敵となる“その他大勢”を排除してから衝突する…というやり方だっておおいに考えられる。

また取引をすることによって、取引相手の懐(ふところ)に入って情報を引き出すことにも繋がるだろう。

もちろん両刃の剣なところはあると思うけど、賢い海賊なら「ライバル関係にあっても互いにメリットがあれば組む」というやり方を選ぶはずだ!


ワンピース925話より引用 やはりバトワンには黒ひげが第一候補に見えるかな!

しかしともあれ、この仮説的なアレは論理的な部分で組み立てた内容にすぎないので、他の可能性を排除するところまでは到達できない。

黒ひげ以外に考えられる人物といえば…第二候補はクロコダイルの名が浮かび上がってくる気がするかも!

クロコダイルが取引相手だった場合、キングの発言にちょっと違和感が生じる気もするんだけど「2年の空白期間」で彼が劇的な飛躍を遂げている可能性も無きにしもあらず。

いや、ワポルがあれほどの勢いで再起したことを考えると、クロコダイルならもっと凄いところまで言っている可能性もありそうかも!


ワンピース903話より引用 クロコダイルの存在が気になるところ!

2年後の再登場の順番としてはクロコダイルのほうが黒ひげよりも少し先だった。

しかし、より多くの謎を残していたのもまたクロコダイルだったと思うんだよね。

シナリオ本編に関わる重要度でいけば流石に黒ひげのほうが上だとは思うんだけど、クロコダイルもそろそろシナリオ本編に絡んできてくれても良いような気がするかな〜!

上記カットをみる限りクロコダイルがただちにワノ国編に絡んでくる可能性は低いと思うけど、もし彼がワノ国勢力の取引先だったら、ワンチャン期待できるかもしれない!(クロコダイルの和装見てみたいなぁ!)

また、彼ら2人を除いて考えるなら、かなり選択肢は狭まってくるように感じるかも。

候補とのなるのは世界政府(世界を掃除しようとしている)か、その加盟国のいずれか…といったところか。

あるいはSMILEショックの余波で勢いをつけた千両道化のバギーあたりくらいになってくるかな?(うーん、でもこれは厳しそう…?)

何はともあれ「兵器産業・武器産業」は以降のワノ国編の中心に据えられてくる大きな問題だと思うので、注目して観察していきたいところだね!

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