さて、今回は915話の情報公開で気になった点を2つほどピックアップして、感想&考察を述べていこうと思うよ!
ポイントとしてはベラミーの染め物職人のこと、あとは相撲の屋根についての内容。
どっちもバトワンとしては気になる部分が多かったし、色々な思いに駆られた感じかな!
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ベラミー染め物職人&浮遊する相撲屋根、915話絡みの小ネタ2点!
まずはベラミーについて触れていこう。
どうやら彼は海賊業を廃業して、染め物職人として第二の人生を歩み始めたみたい。
ドフラミンゴに憧れて海に出たベラミーだけど、壮絶な裏切りにあって苦しめられた半生。
全く方向の違う“染め物職人”という道を選んだのは意外だったけど、そこに至るまでも色々な思いや葛藤があったに違いない。
格好いいぜベラミー!!
ワンピース915話より引用 ベラミーは海賊を廃業し、染め物職人を頑張ってるみたい!
「ついていく男を間違えた」と知りながら、己の信念を貫くまで限界まで頑張ったベラミー。
今回は奥の“染め物職人の親方”に教えてもらい、これから頑張っていこうとしているんだね!
殴られてタンコブを作りながらも染め物に集中する姿勢が「これまでのプライドを捨てて、ゼロから頑張ってる感」を出してていい感じ。
やがては一人前の染め物職人にならい「海賊王の旗」を作ってくれるのかな?楽しみ!!
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浮遊する相撲屋根について!
後半はまったく話しが変わって「浮遊する相撲屋根」についてのこと。
以下のカットで描かれているのがソレだけど、どうなってるんだろうね?(本来なら吊るしてるはずだけど、屋外だし浮いてるように見える)
このフワフワと浮かぶ屋根のようなものは何者かの能力によるものなのか、それとも「カラクリ技師」みたいなワノ国特有のメカニックがいて、そういう人による作品なのだろうか。
ワンピース915話より引用 浮遊する相撲屋根、どうなってるんだろうこれ?
空中にモノを浮かす…という行為には、いくつかのやり方があると思う。
ドローンのようにプロペラを使ってホバリングするのもそのやり方の一つだと思うけど、上記カットの雰囲気にピッタリなのは「重力を遮断している」という感じがするよね!
あ、前述した「カラクリ技師」による作品…っていうのも良いけど、あるいは「浮遊岩」みたいな謎の鉱物でフワフワ浮かせている…とかも可能性のひとつとして候補にあげられるかもしれない!
この屋根に関してはまだまだ謎が多いので、そのうち原作やSBSの中で明かされてきたら良いな〜!
ワノ国編はまだまだ“起承転結の起”の段階にあると思うので、ひとつひとつの情報をつぶさに確認しつつ読んでいきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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