【ワンピース】マムが大きい理由と根拠、または薬品投与、隔世遺伝、遺伝子操作などについて!

マムが人間であることが判明した感じだけど、まだまだその存在には謎がつきまといまくりな感じ!

どちらかというと物語は派手な演出が豊富な“マムの暴れっぷり”のほうにフォーカスが当たってきているようだけど、注目ポイントが本当にギッシリで燃えるね!

特に彼女の“生物としての個”には、ただの人間だとは言えない何かしらの秘密が隠されているような気がしてならない!

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マムが大きい理由と根拠、または薬品投与、隔世遺伝、遺伝子操作などについて!

いや、いくら何でもそんなにデカいか?と思うほど大きなマムの巨体。

比喩表現の要素もあったとは思うけど、それを差し引いても彼女の体は“巨人サイズ”ってことで間違いないようだ!

最新情報でも彼女が巨人と同等レベルの大きさであることが暗示されているし、以下のカットでも彼女の体格が人間のソレと大きくかけ離れていることがわかる!


ワンピース853話より引用 巨大すぎるビッグマム!

ぶっちゃけマムが成長の過程で、巨人と同じように成長したのかはまだ断定できない。

しかし、現在のマムの顔や体に刻まれたシワの数々は、彼女の老化が“人間ベース”で起こっていることを示している!

ビッグマムの異形は、人間の視点からすれば相応しくないほどに巨大であり、巨人族の視点からすれば“老化”の面で異質なんだ。

人間の両親から生まれてきたならば「生まれてきた時は人間の赤ちゃんサイズだった」だろうに…。

ん、あれ?ちょっとまてよ?

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元は人間サイズだったけど、巨体化してしまった子供たちといえば?

元は人間サイズだったけど、巨体化してしまった子供たち…聞くと、以下のカットが思い浮かぶのはバトワンだけじゃないんだろうか?

これはパンクハザード、ビスケットルームで薬を投与されたりして、実験材料にされてしまっていた子供たちだ。

この子たちはシーザーの実験の被害者であり、今は海軍に回収されている様子!


ワンピース69巻より引用 元は人間サイズだったけど、巨体化してしまった子供たちといえば?

上記の子供たちが“食いわずらい”のように追いかけ回していたキャンディは、そもそも薬品入りで中毒性があるため、マムに生じているソレとは厳密には異なる。

しかしともあれ、得られた現象においてマムの生体と共通する点が多く見られるのもまた確かだ!

ここで思い浮かぶのは“シーザーの薬品の試作品(プロトタイプ)or原種(オリジン)”の存在だ。

シーザーは優秀な科学者だけど、どちらかというと“誰かの発明を改良(ブラッシュアップ)すること”を得意とするタイプのように見受けられる。

もし仮にこのような薬品が、実はずっと存在し研究されていたとしたらどうだろうか…?

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ちょっと気になるデンさんの助言!

で、ラストに触れてみたいのは以下のカット!

これはTwitterのフォロワーさんから教えてもらった内容だね!

魚人族には“隔世遺伝のシステム”が備わっていることは、デンさんが教えてくれたとおりだ!

【ワンピース】魚人島でデンさんが教えてくれたこと&魚人・人魚の遺伝とかについて!

で、このシステムはミンク族にも共通する要素なんだって!


ワンピース62巻より引用 デンさんの説明がとてもわかりやすくてイイ!

魚人やミンク族の血が直接的にビッグマムの先祖に組み込まれていれば…。

いや、そもそもこの「隔世遺伝システム」は、反映される頻度に種族差・個体差はあれど、ワンピース世界では誰しもが影響を受けるDNAプログラムだったりするのかも。

はるか昔の巨人族の血が入っていれば、それが何代も後の世代で突然に蘇ったり…というケースもあるのかもしれないね!

薬品投与の人為的突然変異か、それとも隔世遺伝による特別な現象か。

ビッグマムの“生体としての謎”はまだまだ豊富に考察の要素が残っていると思うから、今週・来週くらいで色々と掘り下げてみたいところだ!!

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