【ワンピース】モアモアの実の強さ考察、戦闘能力を跳ね上がる驚異のチート能力!

アニオリエピソード「ONE PIECE“3D2Y”エースの死を越えて!ルフィ仲間との誓い」にて登場した“モアモアの実”の能力者、バーンディ・ワールド。

今回は彼の能力についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

その圧倒的な戦闘能力は“世界の破壊者”と呼ばれるに相応しいレベルに達していると思う!

【スポンサーリンク】

モアモアの実の強さ考察、戦闘能力を跳ね上がる驚異のチート能力!

バーンディ・ワールドの外見は以下のような感じ。

彼は「自分が触れたものの大きさor自分自身のスピードを、最大100倍まで倍加させることが出来る」いう強烈な能力の持ち主であることが確定している!

さらにはパンクハザードのヴェルゴのように全身を武装効果して戦うことが出来るため、物理戦闘でいくと相当に厄介なことこの上ない!

というか、パラミシアの中でもかなり強力な部類に入るんじゃないかな?


ワンピース3D2Y及びYOUTUBEより引用 全身を武装色でまとったバーンディワールド!強敵だった!

30年前に起こった大戦闘の中で重症を負わされ、海底監獄インペルダウンに投獄されたバーンディ・ワールド。

アニオリの設定によると、黒ひげによるインペルダウン襲撃に乗じて脱獄に成功して以降、復讐の旗を掲げはじめた経緯を持つ海賊が彼だ。

時期としては40年前の“ロックス世代”を知る海賊である可能性も残されているので、ここ最近再びスポットライトが当たり始めているような気がするかも!

ちなみに彼がインペルダウンに投獄された30年前は、カイドウとかビッグマムもいい感じで全盛期(30代〜40代くらいかな?)だった点も、一応頭の端っこに置いておきたい!

【スポンサーリンク】

純粋な身体強化能力として!

モアモアの実の能力は、今振り返っても相当に強力な能力のように思える。

特に「武装色の概念」が登場してきた今となっては、チート級に強力な能力だと言えるんじゃないだろうか!

例えば、彼のモアモアの能力と武装色の組み合わせ相性はずば抜けて素晴らしく、仮に相手が誰であったとしても、フル出力で振り抜けばワンパンで沈められるほどのエネルギーを持ってそうな感じ。

白ひげが赤犬とかにブチ込んだ「グラグラパンチ」くらいの威力の殴りは出来るんじゃないかなー、この能力なら!


ワンピース3D2Yより引用 防御面ではただの人…ってところが、能力者としてはやや損かな?!

こういった点を総合して考えていくと、モアモアの実はやはり「純粋な身体能力強化」が最大のウリになってくるような気がするので、パラミシアというよりはゾオン系に近い属性も併せ持った能力だといえるのかもしれないね!

また、上記のカットで示したとおり「防御面ではただの人」である点は特筆しておくべきポイントかも。

パラミシアは攻撃力だけではなく守備力などがアップするケースも少くないけど、モアモアの実はあくまで攻め重心の能力…って感じ。

作中でルフィが勝てたのも、武装色で競り勝てたから…って部分は少くないと思うので、良くも悪くも武装色の強さ弱さに影響を受けやすい能力…はあるかもしれないね!

ただ、守備力が普通だったとしても、攻撃面でのアドバンテージはそれを補ってあまりあるメリットになっていると思う!!

もちろんその使い手にもよると思うけど、モアモアの実は世界最強の悪魔の実のひとつである可能性が極めて高い能力のひとつなんじゃないかな!!

【スポンサーリンク】