2年の修行期間でランブルボールの戦闘スタイルをさらに確立させたチョッパー。
それぞれの変形ポイントも非常に洗練され「強くなって帰ってきた!」かのような部分にスポットライトが当たる感じだ!
しかしながら実際のところ、前提としてランブルボールは“危険な薬”だと思うんだよね。
やはり、使わずに済むのならそれに越したことは…ないと思う!たぶん!!
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ランブルボールの副作用、チョッパーが無理をしすぎている可能性について!
2年前のランブルボールは、復数飲むと変形が不安定になり、3つ飲むと以下のような怪物化してしまう…というものだった。
あの可愛いチョッパーが、まさに「ダイダラボッチ」のような巨大な姿に返信したシーンは実に印象的だったと思う!
2年後の今ではモンスターポイントも完全に制御しているように“みえる”けど、これだけの変異を体に与えてしまうとなると…絶対に負担はかかるよね…。
ワンピース43巻より引用 ランブルボールを食べ過ぎるとモンスター化してしまう!
新世界編では「ランブルボールで3分この姿で戦えるようになったんだ!!」とサラっと語られているけど、そこに至るプロセスについては語られていない。
2年の修行期間、チョッパーの周辺に他のゾオン系能力者がいたわけじゃないだろうし「自分の体を使って実験を繰り返してきた」みたいな背景がありそうな気がするところだ!
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繰り返される変身と、トナカイの寿命などについて!
調べてみると「トナカイの寿命は平均で10年、最長で15年」といわれているそう。
チョッパーに関しては以下のように様々な変身を繰り返すことによって体に負担をかけまくっている感じだから、余計心配になる部分が多いかもしれない。
確かにチョッパーは名医だから副作用も限界まで抑えながら活用していると思うけど“通常のゾオン系よりも4種類も多い変身”を持つことは、メリットばかりじゃないと思うんだ。
チョッパーの技一覧 |
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頭脳強化(ブレインポイント) 重量強化(ヘビーポイント) 脚力強化(ウォークポイント) 飛力強化(ジャンピングポイント) 毛皮強化(ガードポイント) 腕力強化(アームポイント) 角強化(ホーンポイント) 柔力強化(カンフーポイント) 怪物強化(モンスターポイント) |
特に怪物強化(モンスターポイント)で巨体に変身したら、全身に血流を送り込む心臓や、酸素を送り届ける肺にも大きな負担がかかってしまいそう。
そしてそんな心臓や肺をケアするために何らかの薬品を用いているとすれば、今度はソッチに副作用がありそうな気もするし…。
生命という名の「神の設計図」を追求するというのはそういうことなのかもしれないけど、ゆえにチョッパーの身体に対する不安は常につきまとってしまうところだ!
いつもニコニコと明るくしているチョッパーだけど、知らず知らずのうちにその命を削ってしまっている…みたいな可能性もありそうだし、いつかぶっ倒れてしまいそうな気がして少し怖いかも!
麦わらの一味の船医はチョッパーを置いて他にいないと思うし、くれぐれもあんまり無理をしないでほしい…なんて思ってしまう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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