ワンピース808話が公開されましたが、今回の808話もかなりギュッと圧縮された濃い回でしたね。
今回はルフィの「なんだ忍者はいねェのか」といった発言に対して一同がかなり焦っていました。
ワンピース808話より引用 ルフィの危険発言?
今回は上記のカット、この発言について考えてみましょう。
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ルフィ「なんだ忍者はいねェのか」発言の意味、一同冷や汗!
最も単純に捉えると、以下のようになりますよね。
このあたりを全て複合して考えると、相手によっては、麦わらの一味を逆恨みする人物も出てくるような気がします。
「麦わらの一味はワノ国の武人と繋がりがあるのか、ゆガラ達のせいで!!!!」みたいなね。
これが本命のラインなんじゃないかなー、と思うんですよね。
では他に可能性はないのでしょうか?
ウソップ、ブルック、ナミの三人が驚いていたわけですけど、それぞれの立場って微妙に違いますよね。
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それぞれの立場を踏まえて考えてみる!
ウソップはドレスローザ編にて、ルフィと行動を共にしていた人物です。
で、ブルックとナミはぐるわらの一味でジャック襲来に立ち会っているわけですよね。
と、いうことはウソップの驚きは上記の「逆恨みの可能性にビビって…」という線が濃厚なんじゃないかと思うんです。
しかし、ブルックとナミの驚き方は?
ジャックが襲来してから少し時間も経過しているわけですから、もしかしたら「既に逆恨みしている人物がいることを理解している」…ということかもしれませんよね。
たとえば以下のシシリアンだったりとか。
ワンピース808話より引用 なんだかシシリアンって気性が荒そうだよね
いや特にシシリアンが逆恨みしている根拠があるわけではないんですけど、なんとなく気性が荒そうな雰囲気しますよね?
なんか背景にガルルルとかありますし…。
全力のシシリアン、という通名を持っているようで、何事にも全力なんだとか。
松岡修造大先生のような方ですね。
でも、こういった常に全力キャラって他のアニメだと「思い込みで暴走する」といったケースもよくある話。
熱血過ぎて話を聞かない…といったキャラもなんかこのタイプのような気がしますね。
まぁシシリアンは「この度は国を救ってくれてありがとう!」とルフィたちに頭を下げているので、まだルフィ達とサムライが仲間ということには気づいてないっぽいですけどね。
何かあったときに襲いかかってきそうな印象を受けるキャラかもしれません。
ともかくルフィの「忍者はいねェのか」発言について周囲が冷や汗をかいたのは確か。
もしかしたらそろそろルフィの発言がきっかけで一悶着あるのかもしれませんね!
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