読み始めたら止まらないワンピース。
今週のワンピースは、覇気が戻って来たルフィがドフラミンゴと最後の決着に臨みました。
ドフラミンゴとの決戦はまさに手に汗握るという表現がピッタリの接戦でしたね。
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覇気が切れるとギアフォースが使えなくなる?
ギアフォースを使用後10分の覇気切れを起こしたルフィ。
満身創痍のルフィにかろうじて覇気が戻り、ドフラミンゴとの決着をつけにいきます。
しかし、覚醒したドフラミンゴの攻撃はまさに天夜叉の名にふさわしい、強烈なものでした。
環境に影響を及ぼしたドフラミンゴの攻撃を、武装色の覇気を駆使して何とか受け切るルフィ。
トラファルガー・ローもルームを使って援護しますが、基本的にはルフィとドフラミンゴの一騎打ちになりました。
神誅殺(ゴッドスレッド)と雲の巣がきの組み合わせでルフィに対抗するドフラミンゴ。
対してルフィの放った技は…。
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回想シーンに意味はあったのか?
ドフラとの戦闘の際にルフィはレイリーの言葉を思い出します。
ルフィ「ギア4が利かねえ相手がいるんだ」
レイリー「自慢のコングガンはどうした?」
ルフィ「もっとでかいやつがいてさ!」
レイリー「ははは、ギアフォースは体に負担をかけすぎる。違う方法を考えることだ」
といったやりとりがあったのですが…。
ルフィが最後にドフラに放った技は、コングガン(猿王銃)をさらに強化したキングコングガン(大猿王銃)!
ワンピース790話より引用 ゴムゴムの猿王銃にてドフラミンゴ討伐を果たすルフィ
上記のカットがその描写ですが、はたしてこれは「別の方法」と呼べるのでしょうか。
むしろギアフォースを二度がけしているような描写があったので、より一層体に負担がかかるのではないですかね。
キングコングガンを放つ前に、もう一段階腕から空気を吹き込んでいるような描写がありますからね。
だとすると、この方法はレイリーが指摘した「別の方法」ではないような気がします。
もしかしたらこのキングコングガンとは違った「別の方法」が、ルフィには隠し玉として残されているかも知れませんね。
この描写を見る限り、キングコングガンはどちらかというと「単純強化」に過ぎませんから。
と、いうことは、ギア4と別の方法で攻撃力を上げる方法…すなわち「ギア5」の可能性がうっすらとチラついてきていると言えるのかもしれません。
正直バトワンとしては、ギア4の上にギア5、ギア6…といった具合で単純にギアの段階が上がっていくというのは少し味がないような気がしています。
しかし尾田栄一郎先生なら、そう感じる読者がいることを見越して裏の裏をかいてくる可能性も無きにしも非ずといったところでしょう。
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