【ワンピース】ロギア系の悪魔の実＆能力者考察一覧、超自然の能力＆武装色との関連性！（改訂版）[超考察] | バトワン！

このページでは最強クラスのロギア系能力について考えていきたい。

悪魔の実単体で考えても十分に強力…というところから、その一歩向こう側へも思考を飛躍してけたらと思う！

ロギア系の能力の評価は現状下火になってきているけど、必ずその立場は復活してくるに違いない！

まずはゴロゴロの実から確認していこう。

この能力は雷（カミナリ）を自在に操れる能力という点で、他のあらゆる能力と比較してもかなり上位の強さを持つと考えらえる。

エネル自身が武装色を持っていなかったっぽいことが強さの評価にマイナスポイントを与えているけど、能力そのものを見た時にまげ　「雷速移動＋雷熱＋放電」といった要素があることを考えれば、最強クラスだと考えて間違いないと思う。

２億ボルトアマル32巻
ワンピース32巻より引用　2億ボルト雷神（アマル）は他のロギア能力者には使えていない形態にも思える！

個人的な見解でいくならば、ゴロゴロの能力はボルサリーノのピカピカの能力よりもさらに上。

もし黄猿がゴロゴロの実の能力者だったら…と考えると、その有用性がイメージしやすいかも知れないね！

で、次に触れてみたいのは以下のヒエヒエの実！

ワンピース41巻より引用　アイスタイムカプセルの伏線はいまだに残ったまま！！

ヒエヒエの実に関しては、ワノ国編での時間のズレを埋め合わせるコールドスリープ説を出したんだけど、これは残念ながらハズレだった。

しかし実際に「そのような使い方が出来る」という事実は1ミリも動いておらず、ハグワール・D・サウロへ使用されたアイスタイムカプセルの伏線はいまだ機能したままだ。

現状クザンは海軍か抜け、黒ひげに関与して活動しているようだけど…その真意が見えないゆえに、今後のシナリオで鍵を握ってくる可能性が高そうだね！

バトワンの個人的な考えでは、クザンは以降単独で動き、どっちかというと“反世界政府”の動きを取る勢力（現状では革命軍が有力）に加担していくと考えるのが自然だと思う。

ここからは現状“最強”と思われる2つのロギア系能力について。

赤犬と黄猿は実質的に現在の海軍における最強戦力だといえるだろう。

当然ながら武装色のレベルも世界最強の水準だと考えて間違いないといえるはずだ。

あのヴェルゴさんの武装色も強力だったけど、彼らが武装色でヴェルゴに押し負けることは、天地がひっくり返ってもないだろう！

おそらくこの2人ならヴェルゴあたりは瞬殺してしまうに違いない！

黄猿52
ワンピース52巻より引用　黄猿の光速の蹴りは破壊力抜群だ！

黄猿の戦闘面におけるポテンシャルはなかなかに未知数。

頂上戦争の終盤ではベン・ベックマンの登場に両手を上げていた反面、2年後ではカイドウ＆ビッグマムが揃いそうなワノ国に「わっしが行こうか？」と単独で乗り込んでも差し支えなさそうな素振りを見せていた。

天叢雲剣、八尺瓊勾玉、八咫の鏡といった三種の神器を冠する戦闘手段も非常に強力だったけれど、ピカピカの実にはまだまだ「奥の手」のような使いみちが残っているような気するかも！

そして、黄猿よりもさらに危険度が高い（？）のが以下のサカズキだね！

58エース
ワンピース58巻より引用　赤犬の一撃で内臓を焼かれるエース！マグマグの能力は実質最大火力だといえそう！

炎すらも焼き尽くすマグマグの実の能力は、炎熱といった意味で作中最強の火力を持っているといえそう。

サカズキは覇気に対しても三大将の中で頭ひとつ抜けている（実際にクザンに勝利している）感じだし、現在登場しているロギア系の中ではっきりと“最強”と断言できるのはサカズキんじゃないかな？（黒ひげはプラマイ両面で測定不能だと思う）

彼ら2人を上回るほどの武装色使い候補はおそらくかなり少ないと思う（四皇を除けばルッチ、ミホークくらい？）し、それはイコール「彼らを除くあらゆる相手に対して絶対的に有利」ということになるんじゃないかな！

さて、最後のページでは残る3つのトリッキーな能力について！

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