【ワンピース】ロックスについての考察&見解、40年前の存在について思うこと!

ロックスについて寄せられた意見&ロックス世代の価値観について!

さて、ここからはフォロワーさんから寄せられた意見に加え、バトワンが考える「ロックス世代」の考え方・価値観などについて迫っていきたい!

情報は少ないとはいえ、当時が「どのような海だったか?」は、逆算すれば考えることが出来ると思う!

とにもかくにも、まずはTwitterのフォロワーさんから寄せられた意見に触れていこう!

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ロックスについて寄せられた意見について!

今回の907話にて浮上してきた「ロックス」という名前。

これがもたらした一瞬のインパクトはとてつもないものだったと思う。

以下2点はTwitterのフォロワーさんから寄せられた意見なので、記録として記しておくね!(後に掘り下げるかも?)

  • シャンクスが持ってきた話こそ「ロックス」のことではないか?
  • マリージョアにあった大きな麦わら帽子こそ「ロックス」の持ち物なのではないか?

他にも何か出てきたら追加していこうとは思うけど、上記2点が今のところは考察テーマとしては有力な気がしてるかな!

他にも“ロックス・D・シャンクス”みたいな単語についても質問が来たけど、これに関してのバトワンの現在の見解は「あるかもしれないけど、紐付ける要素が少なすぎてまだ仮説を立てるべき段階じゃない」って感じの判断かなー?

強引にコジつけようと思ったら出来る気がするけど、あと少し明確な手掛かりがほしい…って状態かも。

ただ、上記でピックアップした2つの意見に関しては現時点でも考察する余地のある内容なので、しっかり追っていけたら…なんて思ってるよ!

多くの謎に包まれた「ロックス」というキーワード。

彼の存在に関しては、今後の展開「特にワノ国編」でさらに嵐を呼ぶことになるに違いない!!

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ロックス世代の価値観について!

最後にバトワンの考える「ロックス世代の価値観」について触れていこう。

ロックス世代、ロジャー世代、白ひげ時代(?)、ルフィ世代と時代は移ろってきたわけだけど、その流れを逆算して辿っていけば、当時の海の様子を予想することが出来ると思う。

たとえばロックス世代、ロジャー世代の生き残りであるカイドウは以下のような言葉を残してるしね!


ワンピース795話より引用 ロックス世代、ロジャー世代の生き残りであるカイドウは以下のような言葉を残している!

「こんな退屈な世界、壊れてもいい!!」というフレーズは、彼がこれまで生きてきたロックス世代&ロジャー世代の輝きを今も大切にしていることを示していると思う。

そして、今の世代に対してなんらかの不満を抱いているんだ。

バトワンの察するところ、おそらくこれは海での強さを推し量る「軍事力」に起因しているんじゃないだろうか。

科学が発達していなかった(未知の部分が多かった)当時の海は、夢と希望と浪漫に満ちあふれた場所だった。

しかしあらゆることが解明されていく中で、世界は確実に狭くなっていったんだと思う。(知らないことが少なくなった)

また、ロックス世代の海の男達は腕っぷしで戦ってきたのに対し、今の世界は少しづつSMILEやパシフィスタといった武器&兵器がモノをいうようになってきている感じもする。

信念が強い者が腕力を磨き上げ覇権を狙っていけた時代は終わり、財力を持つものが力を持つ時代へと移行してきた…みたいな印象を受けるよね。(バッキン&ウィーブルも金目線だしね)

また、以下の金獅子が語る内容も、ロックス世代の価値観に基づくもののような気がするかもしれない。


ワンピース0巻より引用 過去に思いを馳せるシキ!この記憶はロックス世代の価値観へと繋がる?

いや、この辺りはあくまでバトワンが彼らの言葉や振る舞いからその心情に寄り添った結果に見出した共通点にすぎないから、あくまで偶然の産物かもしれない。

しかしともあれ、こういう要素が少なからず“前の時代”にはあったんじゃないかなー?という思いは確かにあるんだよね〜!

わかんないけど、ロックスという存在はシキやカイドウ、ビッグマムらと比較しても誰よりも男らしい「最も屈強な海の男」だったような気がするかも!!

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