【ワンピース】ハナハナの実の強さ&ロビンの技考察、または覚醒の有無について!

エニエスロビー編にて正式に一味と強い絆を結ぶに至ったニコ・ロビン。

今回は彼女の技や、ハナハナの実の能力について現在の角度から考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!

Twitterのフォロワーさんとも軽く話してたんだけど、ロビンの能力って激ツヨだよね!!

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ハナハナの実の強さ&ロビンの技考察、または覚醒の有無について!

2年前の時点でも非常にバリエーションに富んだトリッキーな戦い方が印象的だったハナハナの実。

この能力は「身体の一部を花のように咲かせる」というもので、ただでさえ異質なパラミシアの中でも、さらにテクニカルな部類に入る能力なんじゃないだろうか!

新世界編では「覚醒」の要素が登場したことによって、さらに色々なバリエーションが登場する可能性が生じてきたしね!

64ロビン
ワンピース64巻より引用 ヒガンテスコマーノで咲かせた足はもはや巨人族の足!

例えば上記のヒガンテスコ・マーノとかは、サイズとしてはルフィの“ギアサード・骨風船”と互角以上の規模にを誇る踏みつけ技。

現在の視点で観察すると「地面(環境)から足を生やしているから覚醒している?」とも受け止めたくなってしまう部分かもしれない!

そういった視点で観察していくと、上記カットもなんとなくカタクリやドフラミンゴの使った覚醒技に雰囲気が似ているように見えてくる!

あるいは“ポーズを取って目を閉じ、意識を集中すること”で能力が発動している辺り、なんとなくオペオペの実の「ROOM」との共通点も感じるかもしれない!

【ワンピース】オペオペの実の強さ&ローの技考察、または覚醒の有無について!

ロビンの技一覧
通常技 百花繚乱(シエン・フルール)
ニ輪咲き(ドス・フルール)グラップ
三輪咲き(トレス・フルール)
六輪咲き(セイスフルール)クラッチ
六輪咲き(セイスフルール)ツイスト
六輪咲き(セイスフルール)スラップ
十六輪咲き(ディエシセイスフルール)
二十輪咲き・金盞花(ペインテフルール・カンデュラ)
八輪咲き(オーチョフルール)フラップ
八輪咲き(オーチョフルール)クラッチ
十二輪咲き(ドーセフルール)&足場咲き(ビエルナフルール)
三十輪咲き(トレインタ・フルール)ハング
三十輪咲き(トレインタ・フルール) クラッチ
四十輪咲き(クワレンタフルール)四本樹(クワトロマーノ)ホールド
四十輪咲き(クワレンタフルール)四本樹(クワトロマーノ)スパンク
体咲き(クエルポフルール)
体咲きWクラッチ
百花繚乱 回転蔓(スラロームバイン)
百花繚乱 大飛燕草(デルフィニウム)
百花繚乱 ウイング
百花繚乱 蜘蛛の華(スパイダーネット)
百花繚乱 四本樹(クワトロマーノ)
百花繚乱 四本樹(クワトロマーノ)ショック
百花繚乱 竜胆
百花繚乱 二本樹(ドス・マーノ)
ドスマーノ・パターン2
千紫万紅(ミル・フルール)
千紫万紅 胡蝶蘭(こちょうらん)
千紫万紅 花傘(ハナガサ)
千紫万紅 巨大樹(ヒガンテスコ・マーノ)
千紫万紅 巨大樹(ヒガンテスコ・マーノ)ストンプ

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バリエーションを増すハナハナの実の能力!

登場初期は「腕を咲かせて関節技をかける」くらいの使い道が主体だったハナハナの実。

しかし、物語が続くに連れてさまざまなバリエーションが追加されてきている感じだ!

  • 背中から翼のように腕を咲かせ、短時間だけ浮遊する
  • 任意の場所から身体を咲かせることが出来る
  • 咲かせた手脚を使って、さらに大きな手や脚を作ることが出来る

特に以下のカットで使用されている「体咲き」は注目の技なんじゃないかな!


ワンピース65巻より引用 体咲き(クエルポフルール)で体を咲かせるところから!

以下の記事はだいぶ前に書いた記事だからアレだけど、よかったら参考に!

【ワンピース】体咲き(クエルポフルール)Wクラッチ考察、体を咲かせる強力な一撃!

自分自身を咲かせ、まるで瞬間移動したかのように対象に襲いかかる体咲き。

この技とかは今でも未解決の非常に興味深い技だと思う!

咲かせた側のロビンAと、咲いた側のロビンB。

このルールと使い方次第では、それこそ「短距離のテレポーテーション」のような使い道が可能になってくる感じかもしれない!!

ロビンのハナハナの実に関しては覚醒の有無だけじゃなく、上記の体咲きのメカニズムとかも、めっちゃ気になるポイントだったりするかも!!

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