【ワンピース】ワノ国編・エースの足跡とお玉ちゃんの思い出について!

早くも公開された、ワノ国とエースの過去の関係。

オーズと笠の件でワノ国に立ち寄っていたことはわかっていたけど、どんな感じで関係していたかは不明だったから、今回の補足は嬉しかったね〜!

ワノ国に立ち寄ったエースはとてもイイヤツで、むしろ恩人的な存在となっていたようだ!

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ワノ国編・エースの足跡とお玉ちゃんの思い出について!

サラっと語られたエースの過去。

天狗山飛鉄の話によると、エースは4年近く前に九里に辿り着き、村に食料を分け与えてくれたのだという。

この時の話を聞く限り、九里は以前から貧しい土地だったみたいだね…!


ワンピース911話より引用 村人達に食料と水を与えてあげたようだ!

たまたま(?)この土地に辿り着いたエース。

飛鉄の話によると「海賊たちは弱っていた」ようだから、エースたちもお腹を空かせていたに違いない。

しかしそれでも、限りある食料を村人たちに分け与えてあげたんだね…!優しい!!

グレイターミナル(不確かな物の終着駅)で育った経験からか、貧しい人に「分け与える」という感覚がエースの中には備わっているのかもしれないね!

作中ではまだ語られてないけど、上記カット以降の展開を見る限り、エースはこのあと“華の都”にでも行って、大量の食料と水、そしてデザートを奪ってきてくれたんじゃないかなー?

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お玉ちゃんの思い出&エースとの約束のこと!

また今回の911話では以下のカットが印象的だったよね!

「今度来た時お前が妖艶なくの一にでもなってたら連れてってやるよ!」

本編の考察でも触れたけど、お玉ちゃんに約束してあげるエースの姿は、どことなくかつて幼少ルフィとやりとりをいていたシャンクスの姿と重なるような気がした!


ワンピース911話より引用 かつて幼少ルフィとやりとりをいていたシャンクスの姿と重なるエース!

また、さりげなく“妖艶な”なーんて冗談を織り交ぜてきているところも、エースのお茶目な一面が表現されていて良い感じ!

エースが率いてきたメンバーが白ひげ海賊団二番隊なのか、あるいはスペード海賊団なのかは厳密には判断つかない(白ひげの入れ墨も確認出来ない)けど、オーズと笠の回に以下のような表現があったのが一応は手がかりになるかも。

  • 「エースさんこれ2回も失敗してんだぜ!燃えてよ!!」
  • 「自分は火なのにワラなんて編むから!」

回想シーンでは上記2点のような表現があったから、今回ワノ国編で描かれたのは、この時のエピソードを知る二番隊のメンバー…ってことになるのかな?

そういった意味で逆算していくと(まだ確認してないけど)エースの回想シーンに描かれたクルー達を頂上戦争編で探していけば、何か新しい発見が得られる可能性があるのかもしれない!

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