【ワンピース】世界三大美女、ハンコック・しらほし・小紫について思うこと!

しらほし姫の現在の動向について!

このページでは心優しき深海の美女、しらほし姫について触れていこう。

彼女は「古代兵器ポセイドン」であることも判明しており、ハンコックとは別の意味で“世界的に重要な人物”といった感じ。

現在はマリージョアにて世界会議に参加しているようだけど、現地では革命軍が暴れる事態も併発している様子。

しらほし姫の安否も気になってしまうところだ!

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心優しき深海の美女、しらほし姫のこと!

バンダー・デッケンに狙われていた影響で、ずっと深海の硬殻塔に引きこもっていたしらほし。

世界会議編でマリージョア入りしたときもその人気はかなりのもので、知らないうちに多くのファンが出来ていたようだ。

見知らぬ土地である「地上」でのしらほしの振る舞いは、とても初々しい感じで良かったよね!

ボンドラから見た美しい世界に目をうるませる場面なども感動的で、彼女が三大美女にカウントされるのも納得!…という印象を受けた!


ワンピース905話より引用 マリージョア入りしたときのしらほし!初々しい感じが可愛い!

また、彼女のマリージョア入りでは喜ばしいこともあったと思う。

それが以下の「ビビ&レベッカとの出会い」で、これにてリューグウ、アラバスタ、ドレスローザの3国の王女たちに接点が生まれることになったわけだね!

仲間的な意味合い&政治的な意味合いでも心強いし、何よりしらほしに“女の子同士の友達”が出来たことが嬉しいなぁ!!


ワンピース906話より引用 しらほしに女の子同士の友達が出来たことが嬉しい!

もちろん深海にも同年代の子はいたと思うけど、立場がプリンセスっていうこと&硬殻塔に閉じこもっていたことを考えると、しらほしは親しい友達もあんまりいないまま育った来たことと思う。

ルフィとの出会いで“外の世界”に出る意思決定をし、最初の一歩を踏み出したしらほしがここで出会ったのがビビ&レベッカだったことは素晴らしい偶然だし、運命的な要素も感じるよね!

麦わらの一味をテーマにしたガールズトーク…盛り上がるだろうなぁ〜!!

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美女ゆえに狙われることも多く…!

またしらほしに関してもハンコックと同様に、悪い男から狙われることが少なくない。

ストーカー気質MAXのバンダーデッケンもしかりだし、一部の天竜人にしてもしかり。

この場面ではあわやそのまま捕獲され、チャルロス聖のペットにされそうになっていた…!

冒頭で述べた共通点のひとつがこれなんだけど、ここまでの美女になると、その美しさに目を付けた男がたくさん集まってくる。

もちろん乱暴な人は一定数の割合でいると思うんだけど、ハンコックやしらほし級になると「目をつける男の母数が圧倒的に多い」ことから、こういうトラブルが生まれがちなんだろう…!


ワンピース907話より引用 しらほしもまた美女ゆえに狙われることが多い!

美しさといのは女性の武器のひとつだとは思うけど、しらほしに関してはハンコックと違い、それを自覚していないフシがあるのがより怖いところ。

身を護る術を知らない無防備な人魚姫…それがしらほし…ってことだよね。

ハンコックは自分の美しさを理解してリスクやメリットを考慮している感じだけど、しらほしはそういうことはあまり意識していなさそう。

さらに、これに追い打ちをかけるように「しらほし=古代兵器ポセイドン」の構図が…!


ワンピース66巻より引用 静かなる深海で語られる不思議な言葉!

古代兵器といえば、多くの人が「世界を滅ぼす力」とも噂し求める絶大なる力。

彼女のように無防備な人物が古代兵器の一角であることが知られると、それを求める人間はそれこそ“血眼になって彼女を奪おうとする”に違いない!

そういった意味ではしらほしは、3人の中で「もっとも危うい雰囲気」を持っている美女でもあるといえるような気がするかな!

だから正直、現在の「描かれていないレヴェリー編」でも、終始しらほしの身を心配してたりするかも…!

よし、最後のページでは、ワノ国編で登場した美女、小紫花魁について触れていこう!

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