【ワンピース】光月スキヤキと黒炭オロチの外見が似ている？みたいな話！

960話にてついに確定した光月スキヤキの外見。

今回はこれについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

おでん様こそ「オロチに討たれた人物」の代表格だと思うし、注目して観察していきたい！

光月スキヤキと黒炭オロチの外見が似ている？みたいな話！

ワノ国編の政権交代には「スキヤキ様がオロチに討たれたケース」と「おでん様が将軍の座を継承し、その後オロチに討たれたケース」の2パターンがあると思う。

しかしおでんは「九里の大名」として名が通っているため、どっちかというと前者のほうが可能性としては高いかな！

で、そんなスキヤキ様の外見表現は以下のような感じ。

ワンピース960話より引用　スキヤキ様の外見表現はこんな感じだった！

黒炭オロチとの具体的な比較は後半で掘り下げていこうと思うけど、どことなく気だるげな印象を持つこの将軍。

家臣の報告を受けた後（おでんと直接対話することもなく）一方的に絶縁を言い渡したのが彼だ。

さて、スキヤキ様はどのような性格を持つ人物なんだろうね！

ちなみに「鎖国国家の在り方」を維持してきたのもまた彼であり、おでん様の「開国すべき」という意見とは逆の立ち位置を取っていることも要注目。

もしかしたらスキヤキ将軍は、どっちかというとオロチ寄りのキャラだったりするのかもしれない！

後半ではスキヤキとオロチの外見表現の違いを見ていこう。

完全なる共通点としては後頭部のチョンマゲと上向いたヒゲ。

これに関してはほぼバッチリ合致しているといえるだろう。

またスキヤキ様のスネオヘアーの三つのトンガリは、オロチの王冠（ワノ国には似つかわしくない西洋風の）で再現されている印象。

もしかしたらオロチは、順当な手続き（もしかして火祭り？）を経てスキヤキ様の後継となっていたりしてね？

ワンピース960話より引用　もしかしたらオロチは、順当な手続きを経てスキヤキ様の後継となっていたりしてね？

ここまでの流れを見ると、オロチには目立った失態は見当たらず、おでんのほうは失態だらけ。

おでんがカルガラやフィッシャー・タイガーみたいな英雄である可能性は非常に高いと思うんだけど、それがイコール「ワノ国での扱い」と比例するとは限らないと思うんだ。

むしろおでん様はスキヤキ様から遠ざけられていた傾向にあるようだし、例えばロジャーと一緒に海に出ていた隙を突いてオロチが政権を譲り受けた…とかもあるかもしれないね！

さらに突き詰めるなら、それがまさに“火祭りの儀式”だったり…なんて考えてみるのも面白いかも！

カイドウがどの時点からワノ国に干渉しているのかは不明だけど、スキヤキ様よりずっと前の時代から鬼ヶ島を根城とする存在だったり…などとも思えてきたかも！

すこし話はそれたけど、スキヤキ＆オロチの共通点は、以降重要になってきそうなので記憶しておきたいかな！