黄猿が使用した八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
黄猿の使用するレーザーの中でも“名前がついている”だけあって、その攻撃力はかなりスゴい!
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八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)考察、乱反射する黄猿のレーザー!
使用された八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)はこんな感じ!
空中高くから光のレーザーを撃ちまくるのがこの技の骨子だ!
黄猿・ボルサリーノも三大将の一角を担っているだけあって、攻撃の規模がちょっと半端ではない感じだよね!
ワンピース59巻より引用 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を使用する黄猿の様子はこんな感じの表現だった!
現代の戦争で例えるなら、上記カットは“ミサイルの雨”が降っている…とでもいったところだろうか。
いや、ミサイルよりも黄猿のレーザーのほうがスピードがはやいぶん、タチが悪そうな印象すらうけてしまうところ!
赤犬の流星火山もそうだったけど、ロギア系の“空中からの無差別攻撃”っていうのは本気でキッツいものがあるね!
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海中にまで届く光線!
さて、後半では八尺瓊勾玉についてさらに詳しく掘り下げてみよう!
以下のカットでは水中にまで光が届き、ローの潜水艇を無差別に爆撃している!
海面・水上もなんか砂埃立ちまくってるっぽい感じだし、黄猿の光線がいかに強烈な威力であるかがわかるね!
ワンピース59巻より引用 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は水中にまで届く!!強烈!
圧倒的な火力を持つ黄猿のレーザーなわけだけど、水面下に逃げる潜水艇を狙い打つには不向きであることがわかるかもしれない。
当然ながら光は水面に当たった瞬間に乱反射ちゃったり、水中に入ってい際に屈折してしまったりすることもあるわけで、使いにくい部分があるかもしれない!
まぁ、光じゃなくてもこれだけカオスな戦場になっている場合、水面下の標的を狙い撃つのはどちらにしても超高難易度。
そう考えると、水中からルフィを回収に向かったトラファルガー・ローの作戦勝ち…って感じかもしれないね!
いや、ローはかなりの策士だし、これくらいのことは充分に計算に入れていたことだろう!多分!!
黄猿に感してはこれ以降そこまで目立った活躍も今のところないみたいだし、再登場の目安はいつになるか完全に不明。
ウィーブルの紹介の時にチラっと登場したけど、今後どっかの海賊とバトルすることになるのかな?
それとも黄猿が大将の座を退けば、三大将は“総入れ替わり”って感じになるし、今はそういうタイミング待ち…って感じだろうか?
黄猿の動向が以外に穏やかすぎて、逆に“爆弾の予感”を感じてしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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