今の元帥・赤犬が頂上戦争で使用した冥狗。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
白ひげの顔面をえぐり取るほどのパワーだし、この攻撃が作中トップクラスの高火力であることは間違いないはずだ!
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冥狗(めいごう)の強さ考察、白ひげ妥当の決定打として!
冥狗を使用している感じは以下。
赤犬の拳がマグマと化し、白ひげの顔面をえぐり取るように持っていっている!
熱による削ぎ落としなのか、それとも握力的なアレなのかは今のところ不明だけど、多分マグマだからこそ“溶かし&焼き切り”の要素が強いんじゃないかな?
いくら白ひげがバケモノでも、こんだけ思いっきり持っていかれてたら致命傷になったに違いない!
ワンピース58巻より引用 冥狗(めいごう)を使用する赤犬!
頂上戦争編では当時の元帥・センゴクも、さすが!!って感じの立ち回りを見せてくれた。
しかしながら、赤犬の獅子奮迅の活躍っぷりと比較すると見劣りする…というのが正直なところ!
たった1発の攻撃で白ひげに致命傷を与えるなんて、他の人物じゃとてもじゃないけど不可能だろうね!
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白ひげによる怒りの反撃について!!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
今回は白ひげによる怒りの反撃について考えていきたい!
赤犬の実力が本物であることはよくわかったけど、そんな赤犬に対して裏拳一発でこのダメージ。
グラグラの実を併用した体術のパワフルさは、まさに“世界で最強クラスの水準”だといえるんじゃないかな!
ワンピース58巻より引用 赤犬に対し反撃に出る白ひげ!
白ひげにトドメを刺したのは黒ひげ海賊団になるわけだけど、実質的に“決定打”を与えたのは、間違いなく赤犬だと思う。
もし黒ひげ海賊団が乱入して白ひげに対して攻撃を仕掛けなかったとしても、あとはひたすら“回避行動”を続けていれば、白ひげは勝手に死んでくれたはずだ。
このことを考え合わせると、この時の赤犬はアドレナリンがドバドバの状態だったこともあって“引く”という選択肢が頭の中から抜け落ちてしまっていたのかもしれないね!
しかしともあれ、もし彼が本当に冷静な司令官だったら「白ひげに決定打を与えたこと」に満足して、あとは“負けない戦で長期戦に持ち込む”みたいな手段を選んだかもしれない!
これまでのワンピース世界の中で「最も大きな戦い」として描かれた頂上戦争。
これからのシナリオの中でいずれ“これを超えるほどの戦い”が描かれると思うと…ワクワクが溢れ出して仕方ないところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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