【ワンピース】天狗山飛鉄&二代鬼徹、2本の名刀の登場について!

912話のエピソードの中で最も注目を集めた要素のひとつ、二代鬼徹。

ゾロの刀と同じ人物が打ったとされる刀がついに登場してきたね〜!

今回は天狗山飛鉄&二代鬼徹、2本の名刀の登場についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

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天狗山飛鉄&二代鬼徹、2本の名刀の登場について!

何はともあれバトワンは人物像&ドラマ重視派なので、まずは天狗山飛鉄について触れていきたい!

彼はどうやら刀鍛冶(あと美少女こけしのコレクター)みたいだね。

今回登場した二代虎徹は、彼の先祖・古徹が打った名刀なんだという!

また、飛鉄も“古徹とは別の名刀”を持っているようだしね、2本の名刀にまつわるエピソードが楽しみだ!


ワンピース912話より引用 天狗山飛鉄は刀鍛冶(美少女こけしのコレクター)であることが判明した!

ワノ国はゾロに大きくスポットライトが当たるのは間違いないと思ってきたけど、早くも“刀鍛冶”の存在が登場してきた感じだね!

ゾロと数々の戦いを共にしてきた三大虎徹も相当の名刀だけど、古徹の技術が飛鉄に伝わっていれば、今後新たなる刀剣を作ってもらえる可能性もなきにしもあらずだろう!

鬼徹シリーズの交換によってゾロの戦闘能力が補強される展開が予想されるけど、さてどうなるだろうか!

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初代鬼徹&二代鬼徹、あるいは真・鬼徹&四代鬼徹についてのこと!

今回のエピソードにより二代鬼徹が登場してきたことによって、鬼徹シリーズの存在がグッと本編に浮上してきた感じ。

きっとこの「刀にまつわるお話」も、ワノ国編の中に盛り込まれてくるのは間違いないだろう!

一般的に「技術は進歩するもの」と考えるのが妥当だけど、この辺りをどう前提して読んでいくかによって、以降の展開は分岐してくる気がするかな!


ワンピース912話より引用 二代鬼徹もまた古徹の作品。性能としてはどうなんだろうね!

初代鬼徹、二代鬼徹、三代鬼徹。

かつて古徹が打ったとされるこの刀なんだけれども、二本目、三本目…と新作が作られるに連れどのように変化していったのか。

この変化については、以下の3パターンが考えられると思う。

  • 初代が最も妖刀としての力が強く、二代目、三代目…と続くに連れ少しづつ調整され弱くなっていった
  • 古徹の創意工夫により、初代より二代、二代より三代鬼徹のほうが切れ味鋭い刀になっていった
  • 初代、二代、三代ともに古徹による作品だが、それぞれ別の方向に特化した異質な効力を持つ刀として作られた

3代目に近づくに連れて切れ味鋭くなっていったのか、あるいは初代のあまりの妖刀っぷりを抑えるべく逆に弱くしていったのか。

また、3本の刀がそれぞれ“鬼徹”という名を冠しておきながらも、違う属性・性質を持つ刀だったり…という可能性もあるかもしれない!

この辺りのバージョンの変化に伴う刀剣の進化ポイントについては、注目していかないといけないところだよね!

本編では早くもルフィとゾロが合流したけど、二代鬼徹はゾロに引き渡されるのかな?

あるいは飛鉄によって“四代鬼徹”とか“真・鬼徹”みたいな感じで「歴代最強の新たなる鬼徹」がこの世に生まれる可能性もあるかもしれない!

上記3パターンによると二代鬼徹はどのみち“中間”に位置する感じだし、以降の展開を考えるとバトワン的には飛鉄の新作に期待したい気持ちが結構強いかも!

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