追加されるであろう2つの議題!
要するに、追加されるであろう2つの議題は以下だ!
- ジェルマ66に対する今後の対応方針
- 麦わらの一味に対する今後の対応策
特に、飛ぶ鳥落とす勢いで嵐を巻き起こしている麦わらの一味がいよいよビッグマム海賊団にまで壊滅的打撃を与えたとすると…世界政府としては本格的かつ重大な圧力をかけるべく判断せざるをえないだろう!
天竜人、スパンダム、ドフラミンゴと交易していた国の要人達、ワポル…あたりにとっては、麦わらの一味は“憎むべき敵”でもあり、今回の一件を口実にもっとヤバい措置を取り始める可能性もあるかもしれない!
例えば「世界政府加盟国への入国禁止&迎撃命令などの措置」とかね!
こういう制裁措置なら、ワノ国の“鎖国問題”と絡められそうでもある!
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真っ二つに割れる意見!
また、上記に示した人物らと真っ向から対立してくれそうな人物たち(麦わらの一味への制裁措置緩和を訴えてくれそうな人たち)もいる。
まずその代表格が以下のアラバスタ勢、ビビ&コブラあたりだよね!
ワンピース822話より引用 アラバスタを最後に別れたビビとカルー、世界会議で何を語るだろう!
麦わらの一味がいなかったらアラバスタはクロコダイルに盗られていたことになりそうだし、ビビ&コブラは制裁措置の緩和に貢献してくれそう。
ただし、海賊との関与は伏せてあるはずだから、あまり強く反対は出来ないはずだ。
何かしら「建前上の口実」をつけて、麦わらの一味への制裁緩和を求める…くらいが限界だと思う。
また、以下のリク王&プロデンス王に関しては、それよりもやや“強く”訴えてくれそうな予感がするかも!
ワンピース82巻より引用 リク王&プロデンス国王は世界政府にとってどう見られてる?
ビビ&コブラの交渉力&発言力が弱い…ってことじゃないんだけど、リク王&プロデンス王は2人よりやや武人気質を持っているタイプのよう。
建前を振りかざした交渉はあまり好きじゃなさそうだから、ネチネチした会議になったくれば業を煮やして「ドレスローザを救ったのは麦わらの一味だ!」という事実を声高に叫んだりしてしまいそうな予感もする!
ただ、それが世界政府の上層部に届くか届かないかは別の話だけど…。
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しらほし(ポセイドン)の存在が危険!
世界会議で最も懸念されるのがしらほし(ポセイドン)についてだ!
巨大な人魚であるしらほし。ポセイドンであるしらほし。
いやね、もうね、世界政府が欲しがる要素が満載すぎて、彼女の世界会議参加には危険しか感じない!
ワンピース66巻より引用 ポセイドン・しらほしが世界会議へ赴く危険性!
以下の考察ははるか昔に行なったものだけど、こういう未来も起こり得そうだよね!
◯【ワンピース】しらほし姫の身に危険「古代兵器が自分から」と解釈されそうだ!
彼女の正体がまだ知られていないから良いようなものの、もしこれがバレてしまったら。
さらに、麦わらの一味の肩を持った王たちが軒並み“世界政府への反逆者”として解釈されてしまったら。
彼ら“麦わらの一味と関連を持ったであろう王族たち”は、世界政府にとって“目障りな王族たち”なはず。
今回の世界会議ではそれらの人物が一気に集まる…ってことで、不穏な空気が立ち込めている気がしないでもないところだ!
事故・トラブル・偶然を装って、気に入らない王族を暗殺しようとするような輩も出てくるかもしれないし、もっと表面的にネフェルタリ家、リク王家、ネプチューン家の世界政府に対する発言権・影響力を地に貶めるやり方もある。
あ、あとサクラ王国のドルトンも影響を受けてしまうかもしれないね、わかんないけど!
- 天竜人、スパンダム、ドフラミンゴと交易していた国の要人達、ワポルあたり
- ネフェルタリ家、リク王家、ネプチューン家、サクラ王国のドルトンあたり
今回の考察を要約すると、上記のような感じで世界が真っ二つに割れそうな感じに見えるということ。
そして、麦わらの一味こそがその鍵となっているように見える…という事実。
もちろん麦わらの一味“だけ”がこの亀裂の原因ではないと思う。
でも、これまで世界を揺り動かしてきた中心核に“モンキー・D・ルフィという男”がいることは、確固たる事実として認識されるはずだ!
最新877話でペドロが語った「世界を夜明けに導く者」という表現も、これに関連して不思議な響きを帯びてくるように思う!
まるでこれは“創造前の破壞”が行われる前兆が、そろそろジワリと動き出しているような気がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!