今回のワノ国編は「最悪の世代」に注目が集まっていると思う。
しかし実はそれとは違った枠組みで“ノースブルー出身”というカテゴライズも出来るのが面白いところ!
ということで今回は、北の海(ノースブルー)出身の4人の現在の動向についてバトワンなりに考えていきたいと思うよ!
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北の海(ノースブルー)出身の4人の動向、ワノ国編で握る深刻な鍵について!
何はともあれ、まず最初にピックアップすべきなのはこの2人。
トラファルガー・ローとバジル・ホーキンスとは利害が対立しているため、このまま戦闘にもつれ込む可能性が高い。
ローのほうは完全に戦闘の意思表明をしているから、もし歩み寄る展開があるのならホーキンスのほうからかな!
ワンピース917話より引用 ローのほうは完全に戦闘の意思表明をしている!
ローの判断としては、ホーキンスに対して「おれ達の情報を知っているから消しておくべき」と考えている様子。
このことから、少なくともハートの海賊団はまだ、最悪の世代の誰とも接触していないものと考えられる。
ということで、今回のローvsホーキンスの衝突はかなり注目度が高くってくることだろう!
勝利しても息の根を止められず逃してしまえばカイドウ陣営に「報告」が入ることになるし、ローとしては確実に息の根を止める方針で考えていく他はなさそうだ!
で、そこに対抗するのは以下のバジル・ホーキンス。
彼は過去回にて、ノースブルーの出身であることが判明している!
ワンピース913話より引用 ホーキンスは藁人形(ストローマン)を駆使して戦う強キャラだ!
上記のカットはホーキンスの戦闘能力の一部に過ぎないと思うんだけど、ストローマンを使った戦闘能力は早くも強力。
この時の小競り合いを確認するだけでも、ホーキンスがホールデムやスピードよりも「一段階強い」であろうことが伺えるところだ!
奇しくも惹かれ合うように戦闘モードに突入したローとホーキンス。
ノースブルー出身の2人の戦いがどう決着するか、楽しみに観察していきたいと思う!
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ドレークもまたノースブルーの出身!
ちなみに真打ちとして加入敷いているX・ドレークもまたノースブルーの出身であることが判明している。
彼もまたトラファルガー・ローと遠く関係を持つ人物であることが判明している!
ドレークとの接点は「オペオペの実」だね!
◯【ワンピース】将校ドレークと死の外科医ロー、ワノ国で繋がるミニオン島の伏線!
ワノ国編はゾロにスポットライトが当たってくるものと読んでいたけど、こうやって観察してくとローもかなり主軸になってきそうな予感。
歴史の糸が紐解かれるようにノースブルーに収束していく流れ…奇異なものなり!
ワンピース912話より引用 X・ドレークも真打ちとして百獣海賊団に組み込まれている!
ちなみにドレークの戦闘能力はというと、さすがにジャックには及ばないと思う。
両者ともに比較するのに充分な戦闘シーンは描かれていないものの、悪魔の実のスケールはほぼ互角。
ただ、使い手を比較すれば、ジャックのほうが上手なような気がしてしまうところだ。
といっても巨大ゾオン系対決は胸躍るし、ジャックvsドレークはいずれ見てみたいけどね!
ノースブルーの最後のひとり!
そして最後にピックアップしたいのが彼だろう!
ホールケーキアイランドでの精神的死闘を経て、確実にパワーアップしたと考えられるこの男。
ノースブルーを語るのに、彼を差し置いて語ることなど出来ますまい!!
ワンピース910話より引用 スピードちゃんを見た時のサンジの反応が気になるところ!
「サンジをオチに使うのやめろw」とか言われそうだからアレだけど、上記のシーンはここ最近でバトワンが一番気に入ってるサンジだったりw
WCI編のシリアスっぷりの反動が逆方面に振り切れている感じだけど、こういうサンジは場を明るくしてくれるので最高だね!
早くゾロと再会して、いつもどおりのワチャワチャを展開してくれないかな〜…!
とにもかくにも全体的に「冷酷、クールな印象」がつきまとうノースブルー組において、場を和ませる面白さを兼ね備えたサンジはやはり、シナリオから見ても重要な存在だと思う!
今でこそギャグ寄りMAXで描かれている感じだけど、ここから再度ゴゴゴゴッと活躍する機会が訪れるに違いない!!
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