909話の展開の中で描かれた名刀秋水のエピソード。
以前ドレスローザ編で「墓荒らし騒動」というフレーズが持ち上がったけど、早くもこれに絡められる展開となってきたね!
ということで以下、名刀秋水について今思うことを、バトワンなりに印しておきたいと思うよ!
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名刀秋水と海賊騒ぎ、意識しておきたい足跡のこと!
何はともあれまずは以下のカットからチェックしていこう。
この件ではさり気なく「2つの出来事」が明かされていると思う!
一瞬、1つの事件のことを指しているようにも見えるんだと思うんだけど、バトワンとしてはこの2つは切り分けていきたいかな!
理由としては…。
ワンピース909話より引用 2つの出来事があったことを示していると思う!
バトワンが注目したのは「ドサクサ」というフレーズ。
この単語にも解釈はいろいろありそうなんだけど、バトワンとしては「Aの事柄に乗っかって、全然関係ないBの事柄を推し進める」みたいな時に、この単語を使うような気がするんだ。
だとすると以下のような仮説が浮かび上がることになってくるんだけど…さて、どうだろうね?
例えばこういう流れならば「ワノ国を揺るがした問題A」の影に隠れ、どさくさに紛れて「問題B」が遂行された…と実なせるんじゃないかな!
問題Bに関わったのはもちろんゲッコー・モリアの一味だけど、だとしたら問題Aに関わったのは誰だろう?
カイドウとモリアは面識があるっぽい感じだったから、もしかしたら問題Aに絡んだのはカイドウかな?
例えばこんな感じとかは、いちおう納得できる展開かなー?どうだろう?
エースがワノ国に残した足跡(オーズの笠のこと)も気になるけど、モリアが残した可能性のある足跡にも、注目していかなくちゃいけないね!
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名刀秋水と剣豪リューマ!
後半では名刀秋水と剣豪リューマについて触れていこう!
剣豪リューマといえば以下、スリラーバークにてゾロと死闘を演じたモリアのゾンビのうちの1体。
戦闘能力としても極めて高く、飛ぶ斬撃も駆使して激しい斬り合いになったのが懐かしい!
スリラーバーク編ではゾロが勝利する形(形式としては引き分け)で締めくくられたけど、もしリューマが「生身の肉体」だったら、戦いはもっと過激になっていたに違いない!
ワンピース48巻より引用 名刀秋水と剣豪リューマ!
鎖国国家であることも相まって、まだまだリューマに関する情報は少ない。
しかしともあれ、これまでの「リューマの名前が登場した時の反応」を見る限り、彼がワノ国勢にとっても伝説に残る“驚くべき大剣豪”あったことだけは、疑いの余地がないんじゃないかな!
これまで何度もバトワンが主張してきたとおり、ワノ国編は間接的に「ゾロ編」になってきそうな予感が満載な印象を受ける感じ。
これからのゾロのエピソードの中で、彼が「リューマの伝説」に触れる機会も訪れてくるのかもしれないね〜!!
「生きてる時に手合わせ願いたかったぜ、大剣豪…!!」みたいな感じで、リューマの墓跡地に手を合わせるロロノア・ゾロ…なんて場面も、想像するとわりと熱くなれるかもしれない!
以降、この問題がシナリオにどのような影響を及ぼしてくるか…しっかりと観察していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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