時代を導いた伝説の大海賊、エドワード・ニューゲート。
超考察シリーズもこれで22要素めくらいかな?
出来る限り既出の内容を避けて、新たなる断面を探していくスタイルで継続しているこの考察だけど、少しづつ形になってきたような気がするかも!
やっぱ「バトワンの切り口はわりと斬新なのが多いかも〜?」みたいに思ってもらいたいし、テーマによってはめっちゃ難易度高くて大変なんだけど、出来るだけ頑張って観察していきたいと思うよ!
◯【ワンピース】白ひげ海賊団のキャラ一覧、ひとつの時代を作った男&隊長・乗組員たちについて![超考察]
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大海賊白ひげ(エドワード・ニューゲート)にまつわる謎と伏線、時代を導いた大いなる伝説![超考察]
頂上戦争にてその伝説に幕を閉じた、エドワード・ニューゲート。
今回は彼についてバトワンなりに今一度思いを巡らせつつ、考察を入れていきたいと思うよ!
何はともあれ、彼の存在は“時代の象徴”となっていたわけで、その死がワンピース世界にもたらした衝撃は極めて大きかったと思う!
「サシでやったらカイドウだろう」なんて噂がある中で、やっぱりこの時代の“最強”は彼、海賊白ひげだった…ってことなのかな。うん、これは凄いこと!
ワンピース576話より引用 海賊白ひげの壮絶なる死、ひとつの歴史にピリオドが打たれる!
ひとつの歴史が終わり、また新しい歴史が始まる。
白ひげ不在の新世界は、既に作中で描かれているように波乱に次ぐ波乱…って感じで、もはやその勢いは収まりそうにもない感じだ。
世界中の最大戦力が衝突する頂上戦争とう大舞台を己の“死に場所”に選んだ誇り高き大海賊、白ひげ。
彼の伝説は今後も永遠に語り継がれていくに違いない…!!
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愛すべき家族を求めて!
白ひげが海賊をしていた動機して重要なのはやはり以下のカットだろう。
家族を求め航海を続けた旅路の果てに、今の白ひげ海賊団があるんだ。
家族を求めるという心理が彼の人生を決定づけていたっぽい感じなので、おそらく白ひげは孤児とかそっち系だったんじゃないかなー?
家族に対する憧れが白ひげを“理想の親父”にしたような気がするし、そのことが白ひげ海賊団の結束を揺るぎないものにした…と思うんだけど、さて真実はどうなんだろうね!
ワンピース59巻より引用 若き日の白ひげが欲しかったものは「家族」だった!
あとこれはTwitterのフォロワーさんから教えてもらった着眼点なんだけど、上記の白ひげには、どうも「誰かの船に乗っている」かの雰囲気がある。
白ひげにも見習いみたいな時代があった…ってことを示しているのかもね〜!
この船の船長はいったい誰だったんだろうか?
ロジャーと白ひげは近い世代っぽい感じだったから、この船の船長はおそらく「ガープ・ロックス世代の人物」ってことになってきそうだね!
このことも後に意味を持ってくるかもしれないから、しっかりと記憶しておきたい!
次のページでは、現在の四皇との絡みについて触れてきたいと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!