ワノ国編を観察していくと「最悪の世代」のメンバーが多く登場してきている流れなのがわかる。
最も注目を集めるのはやはり“キッド連合”のことなんだけど、バトワン的にはもうひとつ気になっている人間関係があって…。
それが以下の「オペオペの実にまつわる2人」なんだよね!
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将校ドレークと死の外科医ロー、ワノ国で繋がるスワロー島の伏線!
まず最初に確認してみたいのは、カイドウの部下になっていると考えられるX・ドレーク。
彼の父であるX・バレルズは「オペオペの実の取引」に関わっており、ドフラミンゴと絡んでいた人物のひとりだ。
トラファルガー・ローとX・ドレークの間には、オペオペの実&ドフラミンゴ絡みという“2つの繋がり”があるわけだね!
ワンピース77巻より引用 取引を前に幸せそうに和気あいあいとするバレルズ海賊団!
◯【ワンピース】X・ドレークの(ディエスドレーク)の強さと人物像、悪魔の実考察!
トラファルガー・ローと比較すると、X・ドレークの人物像はまだまだ不透明。
しかしともあれ、この2名が“ワノ国”という土地に足を踏み入れているんだ。
まだ裏付けはないけれども、この2人の運命は間違いなくこのタイミングで交わると思うし、何らかのドラマが描かれてくると思う!
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オペオペの実で繋がる2つの要素!
オペオペの実によって人生を変えられた(変わった)2人の男。
この2人に注目しつつ観察していきたいのは間違いないんだけど、もう1つ「注目すべきポイント」があるんだよね。
それが以下の“マリージョアの国宝”という大きな要素!
ワンピース761話より引用 マリージョアの国宝は存在自体が世界を揺るがすのだそう!世界会議編でも大きな話題になったね!
◯【ワンピース】イム様と人間国宝、800年前の王の生き残り仮説!
◯【ワンピース】五老星がイム様に屈服する理由、殺せない心臓の持ち主のこと!
ワンピースの“今というタイミング”は、現状「ワノ国編」と「世界会議編」という2つの要素が転換したちょうど節目になるポイントでもある。
この両方の大ストーリーに双方、オペオペの実が絡んできている…というのは、凄まじい共通点だよね!
「世界から狙われる」といった点ではルフィもロビンも相当だけど、同様にトラファルガー・ローの存在もかなり重要度が高まってきたような気がするかなー!(もともと高かったけど!)
◯【ワンピース】トラファルガー家(ワーテル家?)と真実の名、続・忌み名&隠し名問題について!
現状姿を見せていないトラファルガー・ローだけど、今後のシナリオの中で確実に重要度を増してくるであろうだけに、ドレークとの絡み考慮に入れながら観察していきたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!