【ワンピース】強さランキング考察(WCI編終了〜ワノ国突入時点)についての比較考察![超考察]

3〜4位のキャラクターについて考えていく!

実をいうと、1〜2位の2人に関してはバトワンの中ではけっこうガッチリ固まっていて、すんなりと答えが出せる感じだった。

しかしここから先はかなり群雄割拠になってくるため、少しづつ複雑化が進んでいく感じ。

それでもまだ10位まではブレも少ないと思うので、わりと納得してもらいやすいと思う!

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3位:海軍大将サカズキ(赤犬)

3位にカウントしたいのは海軍大将サカズキ。

これは以下のカタクリやルフィと順序を逆転すべきか悩んだところだ。

ただ、様々な情報(後述)を複合して、現時点での3位は赤犬が妥当だと思う。

ちなみに赤髪のシャンクスや黒ひげマーシャル・D・ティーチのランク入りも考えたけど、戦闘描写が少ないため、このランキングに加えるのはやや不適切と判断しました。


ワンピース58巻より引用 3位にサカズキがカウントされるのには理由がある。エースを倒したこともそのひとつ!

赤犬サカズキが3位にカウントされるのにはいくつかの理由がある。

まず最も大きいのが「三大勢力の均衡」のこと。

現在この均衡はすでにズタズタになっているわけだけど、その引き金を引いたのは紛れもなくルフィだと思う。(ティーチの台頭も大きいけど、彼ですらルフィの起こした波に乗っかったように見える)

ということは「ルフィ以前」の時代では、世界の均衡がキチンと保たれていたことになるはずなんだ。

当時の三大将に力が足りていなかったのならば均衡はもっと早くに破れていたはずで、そうならなかった背景には当時の三大将の貢献があったものと考えるのが妥当なんじゃないかな!

また、カルメルは幼少リンリンを「大将にもなれる器」みたいな感じで評価したけど、彼女の見積もりが正しいのなら。

逆説的に赤犬・青雉・黄猿の3名もまた、ビッグマムに追随する(さすがに上回るとは思えない)ポテンシャルを持っていると考えることが出来るだろう。

ちなみに青雉・黄猿に関してもバトルシーンが少ないためここでは割愛するけど、実質的には赤犬と互角(相性を除けば)の実力を持っていると判断して良いと思う。

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4位:モンキー・D・ルフィ&シャーロット・カタクリ

次に同率4位にカウントしたいのがこの2人。

WCI編で死闘を演じたルフィとカタクリだけど、2人の実力はほぼイコールだと思う。

懸賞金もルフィが15億、カタクリが10億5700万ということでやく4億5000万ベリーの差が生じているわけだけど、現在の戦闘能力だけで見るならそれほどの差は開いていないはずだ!

「フランペの毒矢」の件があったから、今回の勝敗も2人の決定的な実力差を示す指標としては不十分な部分があると思うしね!


ワンピース885話より引用 衝突するルフィとカタクリ、2人の実力は五分だと思う!

ちなみにカタクリは「ルフィに毒耐性があること」を知らなかったはずだから、毒矢事件の直後に行った自傷が“やりすぎ”だった可能性は否めない。

見聞色の未来視に関してもカタクリに一日の長があるのは事実だし、上記の毒矢事件によるダメージ分散(調整?)によって戦いの流れが変わったように見えるのはバトワンだけではないはず。

確かにルフィはカタクリとの戦いの中でかなり大きな成長をしたけど、運命が追い風担ってくれた部分は少なからずあるかも!

正真正銘、何の邪魔も入らない状態で2人が再び戦ったらきっと、カタクリやや有利の展開からもつれていく…みたいな流れになるんじゃないかな!

次のページでは、6位〜8位までについて考察していきたい!

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