このページでは歓楽街の女王ステューシーについて考察していきたい!
860話では“闇の世界の帝王たち”が描かれたわけだけど、その中でも一際若く美しい女性、ステューシー。
周りの帝王たちと比較して明らかに“異彩”を放っていたことは間違いないんじゃないかな!
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歓楽街の女王ステューシーの立場・立ち位置考察&ルフェルドとの愛人関係とかなどなど!
歓楽街の女王・ステューシーの外見は以下のような感じ。
彼女に対してちょっとした謎を感じたのはバトワンだけじゃないはずだ!
とにもかくにも美しく、気品あふれる彼女の外見は、血の匂いのするルフェルドや鎌を背負ったドラッグ・ピエトロの隣を歩くにはそぐわない!
ワンピース860話より引用 歓楽街の女王・ステューシーの外見はこんな感じ!
そんなこんなである種の違和感を放つステューシーだけど、このページでは彼女がお茶会に呼ばれた理由を考えてみたいところ!
これは大きくわけて2つのパターンが考えられるんじゃないだろうか!
- どこかの「巨大な歓楽街」を取り仕切る支配者が彼女…ってパターン!
- 今回参加する闇の世界の帝王の愛人としての参加…ってパターン!
※彼女はCP0の諜報員だったことが判明!愛人のフリして近づいてた…とかだと面白いんだけどどうなるだろう!!
これに関しては正直どちらもあり得るところで、それぞれ想いを巡らせてみるとどっちも面白いところ!!
後半ではこのあたりに個別に触れていきたいと思う!
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どこかの「巨大な歓楽街」を取り仕切る支配者が彼女…ってパターン!
まず、彼女自身が大物である…っていうケースは最もナチュラルなひとつのルート。
外見的には二十代〜三十代前半…といったところだと思うけど、実はこの若さにして“世界最大の歓楽街”を取り仕切る大物…みたいなね!
いや、あるいはこの“外見の若さ”もまた、何かしらの能力の影響だったりする…っていうのもあるかもね!
ワンピース860話より引用 キリン一番搾りを落ち着いて飲み干すステューシー!
ちなみに今回のエピソードでは“絞られたキリン(キリン一番搾り?)”を飲み干すシーンも描かれていた。
目の前で悲鳴を上げるキリンを眺めながら落ち着いてドリンクを飲み干す辺りは、かなり世慣れてる印象も受けるところ!
とはいえバトワンのイメージとしては“歓楽街の女王”と聞くと“凄腕のキャバ嬢とかホステス”みたいな印象が強い。
確かに彼らのような大物を接待したり、人と人を繋げる仕事として彼女のような人物は重要な鍵を握ってくるような気もする。
しかし、さすがにこの場に呼ばれるような“闇金王・葬儀屋のボス・世界経済新聞の社長・倉庫業・海運王”たちと肩を並べるのはどうか?と思えてしまうところだ!
今回参加する闇の世界の帝王の愛人としての参加…ってパターン!
で、そんなこんなで浮上したもうひとつのルートがこれ!
以下のカットでは、ドラッグ・ピエトロに軽く絡むルフェルドに対して「細かい男ね、よしなさい」とたしなめている感じだ!
この直後のセリフでは「葬儀屋さんが結婚祝っちゃいけないの?」とも指摘している!
ワンピース860話より引用 ステューシーはルフェルドとの関係が濃そうな感じ!
このやり取りを見る限り、ステューシーはルフェルド対し“自由に口を利ける程度の関係”にはあるみたいな感じ。
少なくともドラッグ・ピエトロに対しては「葬儀屋さん」とさん付けで呼び、ルフェルドには「細かい男」と評していることから、ピエトロよりルフェルドとの信頼関係のほうがガッシリしている…といった印象を受ける。
いや、もちろん「ルフェルドが嫌いだから悪く言ってる」って可能性もあると思うけど、歓楽街の女王とまで呼ばれる女性が、お茶会直前に不要なイザコザを持ち込むとは思えない。
ってことで、ここは“信頼関係が固いからこそ厳しい指摘をしている”と解釈したい感じかな!
これらの点を考慮に入れて、バトワンとしては“ステューシーはル・フェルドの愛人”としてお茶会に来ている…という説を示しておきたいと思う!
まぁ、だからといってこのコトがストーリーの本筋に絡むかどうかは不明だけど、もしかしたらコレに近い要素が今後出てくるかも?なんて思うと、今後のシナリオを読み進めていくにあたって“ワクワクポイント”がちょっとだけ増えるかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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