ゲダツの使用する必殺技の一つ“沼雲バーガー”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!!
空島の戦いは本当に独特なモノが多かったよね!!
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沼雲バーガー考察、相手を埋める沼の妨害!
沼雲バーガーを使用しているシーンは以下。
この沼雲バーガーは、重量は雲なのにも関わらず、触れた感じでは“沼”の性質を持っているらしい!
相手に向かって放つ妨害攻撃…といった感じだ!!
ワンピース28巻より引用 沼雲バーガーを使用しているシーンはこんな感じだった!
沼雲バーガーはその技単体でも敵を窒息させることが出来る効果をもっているし、相手の動きを封じるのにはうってつけの技。
どことなく冬島ドラム王国で登場した“クロマリーモ”の静電気マリーモの上位交換っぽい活用方法が出来そうな技だよね!
空島がどういう場所か理解する前段階でこういう技を使用する相手とぶつかったのは、なかなか危険なことだといえるんじゃないかな!
ちなみにゲダツは作中でもトップクラスのうっかり屋さん。
見聞色を使用できる使い手ではあるものの、ウッカリしている部分が目立つこともあって、その脅威は半減しているといえるだろう!
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沼雲バーガーを食らってしまったらこうなる!って話!
で、沼雲バーガーを食らった感じは以下なので参考にしてほしい!
特に顔面に食らってしまった場合は悲惨で、まさに“真綿で絞め殺される”みたいな感じの状況になってしまうぽい感じ!
雲の性質と沼の性質がガッツリ組み合わさっているところが、なかなかに残酷だ!
ワンピース28巻より引用 沼雲バーガーを使用している感じはこんな様子だった!
沼雲バーガーを顔面に食らってしまった場合、その雲を外すのは相当に困難な様子。
この雲を外すため手で持ち上げようとしても、雲だから触れずに突き抜けてしまう。
逃げられそうで逃げられない…といったタイプの怖さがある技だよね!
また、上記カットでは完全に“顔を覆われている”感じだ。
顔を覆っているのが“雲”だからまだファンシーな雰囲気があるけど、雲の向こう側では空気求めて苦しむ表情をしているんだろう、きっと。
バトル漫画には斬撃・打撃・狙撃など色々なスタイルの攻撃方法があるとは思うけど、その中でも沼雲バーガーの攻撃属性は極めて異質であり、見ていて恐怖を感じる側面を持っているといえると思う!
今でこそ空島編は“遠い昔の物語”みたいになってしまっているわけだけど、現代の視点を持って振り返れば、当時から随所にかつてない工夫が凝らされていることに感嘆してしまうばかりだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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