13番隊隊長〜16番隊隊長について!
ちょいちょい一部のキャラのインパクトが薄く感じてしまうのは、頂上戦争という舞台ゆえのことだろう。
シナリオのテンポなどの兼ね合いもあって、本来ならば超強力であろうキャラがモブのように描かれている側面もあると思うから、出来るまで細部まで目を凝らして見ていけたらと思う!
仮にも白ひげ海賊団の隊長たちだもんね、個々の能力はかなり高い水準にあるに違いない!
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13番隊隊長アトモス&14番隊隊長スピード・ジル!
13番隊の隊長を担っていたのは水牛アトモスと呼ばれる男。
ブレンハイムほどではないものの彼もかなりの巨漢であり、パワー系に強いキャラだと思う。
しかしながらその恵まれた体躯はドフラミンゴのパラサイトに逆用され、同士討ちを誘発させられてしまっていた…!
ワンピース57巻より引用 13番隊隊長、水牛アトモスの外見表現はこんな感じだった!
上記はアトモスを責めるというよりは、ドフラミンゴの立ち回りが巧み&彼の実力が高すぎ…という点が大きく影響しているんだろうね、きっと。
単体で戦場を引っ掻き回すほどのポテンシャルを持っている天夜叉ドンキホーテ・ドフラミンゴ。
ドレスローザ編でもめっちゃ苦戦したけど、頂上戦争の時でもすでにその実力の片鱗は見えていた…って感じだ!
で、次に確認したいのは以下のスピードジル!
ワンピース57巻より引用 14番隊隊長、スピード・ジルの外見表現はこんな感じだった!
公式によると、彼は白ひげ海賊団でもトップのスピードを誇るキャラだなのだという。
神に仕える僧侶のような出で立ちにランスを持ち戦闘に参加する様子は、さながら“戦う神父”という印象だった!
その本領はまだ発揮されていないと思うから、これからに期待のキャラクターだね!
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15番隊隊長フォッサ&16番隊隊長イゾウ!
次は15番隊隊長フォッサを見て行こう!
彼はかなりイカツめのオジサン…って感じだけど、戦闘面での実力は期待できそう。
以下のカットでもハルタと共に、巧みに刀を振るっているのが分かるね!
ワンピース57巻より引用 15番隊隊長、フォッサの外見表現はこんな感じだった!
なんでもフォッサは炎をまとう剣で戦う独特なスタイルの剣士なんだそう。
ワノ国の侍…特に錦えもんに関しては“炎を斬る事が出来る”みたいだけど、正面から切り結んだらどうなるか気になる〜!
しかしともあれ、フォッサは剣豪というには少し無骨な印象のほうが先行するかな?
どっちかというと「船大工が刀を持ってみた」といった雰囲気が強いかも!
で、隊長たちのラストを飾るのは以下のイゾウ!!
ワンピース57巻より引用 16番隊隊長、イゾウの外見表現はこんな感じだった!
イゾウはその独特の髪型&拳銃を使った戦い方が印象に強く、多くのファンの記憶に焼き付いているであろうキャラ。
その名前や髪型からして、やはりワノ国出身のキャラなのかなー?
今後のワノ国編でマルコと共に結託し、麦わらの一味連合に加わってくれることに期待が高まる!!
さて、最後のページでは隊長じゃないけど重要なキャラたちに触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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