隊長じゃないけど重要なキャラ!
ここから先は隊長じゃないけど重要な(重要そうな)キャラについて触れていきたい。
白ひげ海賊団にはまだまだ色んなキャラがいるからアレなんだけど、ここからは少し絞(しぼ)っていくよ!
ただ、必要に応じてキャラを追加して加筆・修正していく可能性はあるかも!
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大渦蜘蛛スクアードについて!
まずは「頂上戦争の戦犯」とも語られる大渦蜘蛛スクアードについてから。
彼の行動は正直「何やってんだ!」って感じだったけど、これは正直なところ判断が複雑。
白ひげを慕う息子のひとり、スクアードの気持ちをうまく利用した海軍サイドの上手い“離反(りはん)の計”だった…と考えるのが妥当だろう。
しかしそれでも、この一撃がなかったらどうなっていたか…とは考えてしまうね…。
ワンピース57巻より引用 大渦蜘蛛スクアードの外見表現はこんな感じだった!
もしスクアードが白ひげを刺さなくても結果は同じだったかもしれなけど、上記のカットから一気に白ひげ海賊団が崩れ出したのは明白。
白ひげ海賊団は切り札として海賊船を海中に1隻隠していたけど、海軍も海軍でとんでもない仕掛けを用意していたものだ…!
正直やり口は卑怯だと思ったけれど、これが戦争であることを踏まえれば、悔しいながら「見事」と判断せざるを得ないかも…。
A.O(アーオー)について!
次に記憶しておきたいのは以下のA.O(アーオー)の存在。
彼の海賊団は新たなる七武海、エドワード・ウィーブルの手によって壊滅させられてしまったのだそうだ…。
◯【ワンピース】もう一人の「生まれながらの破壊者」候補、E・ウィーブルについて!
ウィーブル&AOに関するエピソードはワノ国編の前後で語られてくる可能性があるから、しっかりチェックしておきたい。
ワンピース56巻より引用 A.O(アーオー)の外見表現はこんな感じだった!
ちなみにA.Oの口ぶりからすると、彼はエースとは比較的親密な関係にあったようだ。
隊長クラスにはカウントされていなかったけれど、A.O(アーオー)海賊団の組織力・戦闘能力もなかなかのものだったんじゃないのかな?
ウィーブルの性格はあの調子だからこそ、彼にやられてしまったことが口惜しい…!!
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氷の魔女ホワイティ・ベイ&リトルオーズJrについて!
最後に氷の魔女ホワイティ・ベイ&リトルオーズJrについて確認していこう!
この2人も頂上戦争でかなり活躍した人物だよね!
ホワイティ・ベイは氷を砕く“砕氷船”で登場し、現場を戦略的な部分でリードした!
ワンピース57巻より引用 ホワイティベイの外見表現はこんな感じだった!
白ひげ海賊団の連合軍で最も美人?なキャラとして華を添えてくれたホワイティ・ベイ。
彼女の再登場&再活躍は、バトワン的にかなり期待してたりするよ!
で、ラストにチェックしたいのは以下のリトルオーズJr!
ワンピース57巻より引用 リトルオーズJrの外見表現はこんな感じだった!
リトルオーズJrはオーズ族だからか、少しカタコトで話すのが特徴的なキャラだけど、エースとの間には“確かな信頼関係・友人関係”があったみたいだ。
太陽に近く熱かったオーズに対し、エースが「笠を編んでくれた」エピソードは、とても感動的で、今でも何度でも思いだす!
作中ではドフラミンゴに足を切断され、モリアに角刀影を食らって満身創痍の中、自軍の船を強引に導き、三大将の包囲壁を突破する大活躍を見せた!
巨体だから的になってしまうデメリットはあるものの、白ひげが刺されたことによって傾いた形成を立て直すのに、大きく貢献したキャラだと言えると思う!
その後の生死は不明だけれど、どうか無事であってほしいところだ…!!
白ひげ海賊団残党の今後について!
頂上戦争にて歴史に残る戦いを示した白ひげ海賊団。
以降は以下の“落とし前戦争”に破れてしまったことが判明している。
彼らの現在の状況は不明だけれど、さてどうなってるだろうね…。
畳み掛けるようにウィーブルによる「白ひげ海賊団の残党狩り」も開始されているようだし、それぞれの安否が気になる!
ワンピース820話より引用 白ひげ海賊団残党は、黒ひげを相手に落とし前戦争を戦った!
ワンピースの物語も少しづつ終盤に近づく中、そろそろ白ひげ海賊団の残りメンバーたちもシナリオに顔を出してくるに違いない。
彼らが次に本編に戻ってきてくれる時にどんな表情をしているのか…。願わくばその表情が、暗く、濁ったものでないことを強く願いたいところだ!!
泣いても笑っても、秒針は一定に時を刻む。
マルコやジョズなど白ひげ海賊団を構成していたクルーたちは、これから訪れる新時代に必要とされる器ばかりだ!
白ひげの死、落とし前戦争の敗北…といった厄災が立て続けに降り注ぐ中、彼らが見出すであろう新たなる答えに希望を持ちたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!