【ワンピース】皇帝剣（コニャック）＆破々刃（ははば）の強さ考察、ナポレオンの変化した姿について思うこと！

ビッグマムの使用した皇帝剣（コニャック）＆破々刃（ははば）。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ！

ナポレオンの技といえば以前に登場した「威国」だけど、なんかちょっとこっちのほうが弱いように見える…かも？

皇帝剣（コニャック）＆破々刃（ははば）の強さ考察、ナポレオンの変化した姿について思うこと！

今回使用された皇帝剣（コニャック）は以下のような感じ。

刃に移ったナポレオンにプロメテウスの火を通し、攻撃用に活用するのがこの技の骨子のようだ！

ビッグマム直属の2匹のホーミーズの連携プレイ…といった印象も強いかも！

ワンピース890話より引用　皇帝剣（コニャック）を使用した様子はこのような感じだった！

うーん、どこかで見たことあるような気がしたんだけど、ドラクエの「ひとくいサーベル」ぽい雰囲気があるかもしれないね！

あるいはベビー5の使用したエスパーダガールともめっちゃ近いかもしれない！

この2点はまったく接点がないようにも見えるけど、いろいろほじくって考察してみたら面白い部分かもしれないよね？

ワンピース70巻より引用　エスパーダガールを使用するベビー5！

例えば、ソルソルの実の能力は「モノに魂を与える能力」だけど、悪魔の実も「モノに食わせる」みたいな事が出来る（ラッスーとか）。

得られる効果もモノによっては悪魔の実そのものの効果にソックリな場合があるし、ソルソルの実はもしかしたら想像以上に「特別な能力」だったりして！

ソルソルの実が「あらゆる悪魔の実の母に当たる原初の能力」とかだったら燃える！…かも！！

この辺り一応妄想はあるので、反響が大きかったら後日記事にします！

後半では、ビッグマムの使用した破々刃（ははば）について触れていこう。

これはジンベエの武装ガードによって完全に防がれる格好となった感じだよね！

四皇の渾身の斬撃を受け止めきるなんて、ジンベエの武装色はなんて強力なんだ！

ワンピース890話より引用　ジンベエの武装ガードによって完全に防がれる格好となった破々刃（ははば）！

逆に考えると、四皇とあろうものが渾身の斬撃を素手でガードされてしまう…というのはいかがなものなのだろうか？

以前の考察でも触れたけど、ジンベエの強さも去ることながら「ビッグマムも空腹でヘロヘロだった」とかなのかなぁ…。

攻撃力だけでいえば以前に使用された威国よりも弱くなっちゃってる気もするから、一応ここは指摘しておきたい！

「ナポレオンが刃に移る＋プロメテウスの炎を纏わせる」という2通りのパワーアップっぽい手法を選択したのにも関わらず、威国のほうが強い威力を持っていたようにみえること。

逆算すると「威国は太っている時しか使えない」みたいなルールがあるのかもしれないね！

この辺りはまだまだ何ともいえないところもあるんだけど、以降の展開を楽しみにその本質を探っていきたい！！