【ワンピース】能力覚醒&暴走についての再考察、ランブル暴走と人為覚醒について!

武装色や覇王色をはじめとして“覇気”が猛威を振るっている現在のワンピース。

この概念が登場するまではロギア最強説が濃厚だったものの、覇気が登場して身体能力に優れるゾオンの優位性が確立された!

しかしながらドレスローザ編の最終盤において“悪魔の実の覚醒”の概念が登場したことによって、さらに解釈に揺らぎが生じてきている感じだよね!

この辺りにはロマンを感じる!!

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能力覚醒&暴走についての再考察、ランブル暴走と人為覚醒について!

以下のカットはドフラミンゴが使用した覚醒技のひとつ、オフホワイト。

覚醒した悪魔の実(パラミシア)は、環境にすら影響を与えるという!

これから訪れる新世界の冒険では、この“覚醒の概念”がむちゃくちゃ重要になってくるのは間違いないよね!


ワンピース78巻より引用 覚醒という上のステージ、ドフラの使用したオフホワイト!

イトイトの実のこの能力は、どことなく過去に登場したインペルダウンのマゼランによる“ヒドラ”とかに似ているような印象を受ける。

あるいは同じくドレスローザで戦うことになったピーカの“フルボストン(蛸石)”とも、近い要素があるかもしれない!

とにもかくにも、環境に影響を与える事が出来るのがパラミシア覚醒の法則であるのは間違い無さそうだ!

で、次に触れていきたいのは以下のカット!


ワンピース42巻より引用 ランブルボールを3つ食べると悪魔の実の力が暴走する!

上記はチョッパーの回想シーン。

Drくれはいわく、これは「悪魔の実の暴走ともいえる」ってことで、明確な症状名はまだ詳しくは判明していない様子。

実はバトワン的には「悪魔の実の暴走ともいえるし、覚醒ともいえる領域」なんじゃないかな?なんて思っていて。

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獄卒獣とモンスターチョッパー!

比較してみるとわかるけど、インペルダウンに登場した獄卒獣と、モンスターチョッパーは症状としてそっくりだ。

クロコダイルいわく、ゾオン系の能力者は「異常なタフさと回復力がウリ」となり、以下のようになるという。


ワンピース56巻より引用 獄卒獣の外見は以下のような感じ!

上記、獄卒獣たちは“覚醒したゾオン系”とされているけど、その様相はまさに“モンスターポイント”で変身したチョッパーのよう。

彼ら獄卒獣にもまた“ランブルボールのような効果を持つ薬品”が投与されてたりするのかもしれないね!


ワンピース17巻より引用 ランブルボールは悪魔の実の波長を狂わせる薬品!

ランブルボールは悪魔の実の変形の波長を狂わせる薬品。

その技術はすでに“ある”ことは証明されているし、チョッパーは独自にそこに到達している。

このコトに加えて、ベガパンク達のような最先端の科学者達が血統因子の操作技術をまで確立しているという事実。

さらにはインペルダウンに多く存在する“覚醒疑惑”を持つキャラクターたち。

これらのことを考慮すると、チョッパーの使用するランブルボールのメカニズムは最先端の研究ではすでに細部まで解き明かされ、たとえば“人為的な覚醒”などの技術に応用されているのかもしれないね!

それが薬品を飲むことによって覚醒させることなのか、それとも何か薬品でも注射してのものなのか、あるいは手術が必要なものなのかは確定できない。

しかし、この辺りを考えれば考えるほど「ランブルボールの秘密を解き明かしているのは、実はチョッパーだけではない」みたいな気がしてきてならない部分だ!!

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