ヒョウ五郎によって繰り出された必殺斬撃、怒髪光拝(どはつこうはい)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ワノ国のヤクザたちの中でもずば抜けた実力を持っていたヒョウ五郎の実力に迫っていきたい!
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花の一刀流・怒髪光拝の強さ考察、ヒョウ五郎の必殺斬撃!
今回使用された花の一刀流・怒髪光拝(どはつこうはい)の破壊力はかなり圧倒的だった。
赤鞘の侍たちの戦闘面での実力と比較しても遜色ない…いや、それを上回る程の迫力だったね!
この技の発動に関してはなんと以下「ウイルスに触れたこと」が大きく影響しているようだ!
これによって命の限界まで引き出されてしまったのだという…!
ワンピース1006話より引用 ウイルスによって命の限界まで引き出されてしまったのだという…!
すべての薬は毒にもなるし、すべての毒は薬にもなる。
まぁウイルスだからこの限りではないのかもしれないけれど、それでもやはりこれがきっかけでヒョウ五郎が真の力を発揮したのは明らか。
「寿命と引き換えのこの力」にて、その場にいた敵兵たちを薙ぎ払った!
少し前の考察で触れたように、やはりヒョウ五郎(あるいはワノ国の侍たち全般)には「寿命を力に変換する」という技能があるのかもしれないね!
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花の一刀流・怒髪光拝(どはつこうはい)の破壊力!
で、実際に使用された花の一刀流・怒髪光拝(どはつこうはい)は以下。
全身から覇気をほとばしらせ、強力な斬撃を放つヒョウ五郎。
あのチンチクリンな感じだった彼からは想像できないような破壊力を披露してくれた!
レイリーにも似たような感情を持ってるんだけど、バトワンはこういう「強い爺ちゃん」が好きなんだよね〜!
パワフルで格好良い!
ワンピース1006話より引用 花の一刀流・怒髪光拝(どはつこうはい)の破壊力!
この技の描写はいわゆる「技ドーン系」なので、具体的にどういう動きで相手を斬ったのか?みたいなところはわからない。
ワノ国篇は基本的にそういう技の描写が多いから、個人的にはそこに至るプロセスがわからなくて少し残念。
しかしともあれ、これまでの彼の特徴を考えると、やはり流桜をしっかりコントロールしたうえで繰り出された技であると見るのが妥当なところだろう!
ルフィに流桜を教え伝えた、花の都の大親分。
取り戻した力を瞬時に発揮しただけでこれほどまでのインパクトなのだから、きっと現役当時はもっと様々な技のバリエーションを持っていたに違いない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!