ここ最近急激に浮上し始めた「40年前」というキーワード。
今回はこのテーマに沿って、これまでに描かれた表現を観察していきたいと思う!
ひとつひとつであれば“偶然”で片付けられるんだけど、これだけ揃ってくると何か“運命”の導きのようなものを感じざるをえない…というのが、今の正直な感想だ!
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鍵となる「40年前」ミスバッキン&白ひげが同じ船に乗っていたこと!
まず最初に触れていきたいのは最新の909話。
マルコの発言によって、白ひげとバッキンが「同じ船に乗っていた」ということが判明した!
これまでは「バッキンが勝手にそう主張しているだけ」だったわけだけど、マルコのこの発言によって思わぬ方向へと裏付けが取られてしまうことになったね…!
ワンピース909巻より引用 ウィーブルが白ひげの実の息子である確率がやや高まった?
バトワンは今でも「ウィーブルは白ひげの実の息子ではない」と考えているんだけど、今回のマルコの発言によって、逆の方向へと可能性が高まってしまったのは事実。
はたして本当に、ウィーブルは白ひげの血を引いた実の息子なのだろうか…?
ちなみにバッキンが乗っていたとされる船は以下の船のことだと考えられる。
「死者は反論することが出来ない」…ってことで、ミスバッキンの主張はやや一方的。
この辺りは悔しいところではあるけれど、バッキンの立ち回りがなかなか上手かった…と評価せざるを得ないかもしれない…!
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教えてもらった40年前に関わるもう1人の人物!
あとこれはずっと盲点になっていて、Twitterのフォロワーさんから教えてもらって初めて気付いた内容。
そうそう、シャボンディ諸島のシャクヤク((シャッキー)も“40年前”というフレーズを口にしているんだよね。
しかも、ガープに追いかけ回されたことだってあるのだという!
ワンピース51巻より引用 シャクヤクも40年前という言葉を発している点に注目!
ここ最近大きな注目を集めることになった「ロックス」が活躍したという40年前。
その伝説の次代を生き人物の中に、シャッキー&バッキンという名が連ねられる事になったのは、とても興味深いポイントであるといえるだろう!!
40年前という時代に紐付けられた「ロックス・白ひげ・バッキン・シャッキー」といった、数々のキーワード。
現在のバトワンの感覚では、まだ彼ら全員を“同じ船”に紐付けるのは強引すぎると感じているものの、少くとも同じ海賊同士、何らかの面識を持っていたであろうことは間違いないんじゃないかなー!
多くの謎が収束していく、もうひとつの「時代の境目」に何が起こっていたのか…。
今後はその辺りに最大の注目が集まってくる可能性が極めて高いと言えるだろう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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