ワンピース818話に関してはかなり色々な角度で重要事項が暴露されましたね。
817話の光月おでんとロジャーの一致点からスタートし、最後の島「ラフテル」におでんが辿り着いた事実など、かなり面白い展開になってきました。
で、そんな818話で涙を流した雷ぞうのセリフが気になるので引用。
ワンピース818より引用 涙を流す雷ぞう…男泣きの真意は?
これね、このセリフ。
雷ぞうはミンク族の首都、クラウ都が変わり果ててしまった代わりに「ミンク族に何かを報いようとしている」わけですね。
どういう意味でしょうね、これ!
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「これに報いる働きを致すゆえ…」ってどういう意味?
「報いる働き」っていうことは、ミンク族にとって何かしらメリットのあることであることをしようとしている…と考えるのが多分ナチュラルだよね。
雷ぞうのこの言葉の真意は何なんだろうなぁ。
今回の818話でカイドウとワノ国の将軍によって、おでん様が処刑されたということが判明しているので、カイドウとワノ国の将軍にはある程度同じ行動指針のもと動いていることは確かだよね。
ワンピース818話より引用 光月おでん様を処刑したのが誰か?ということも判明した!
カイドウとワノ国の将軍たちの関係はどうなっているんだろう。
おそらくはこの2つのうちのどっちかだと思うんだよね。
このどちらが真実なのかによって、展開は大きく変わってきそうな気がしています。
①だったら「カイドウ倒せば解決」って流れ、②だったらもうちょっとの複雑な問題になってきそう。
とりあえず、光月おでんの処刑と、雷ぞうが果たしたい「これに報いる働き」には関係性がありそうな気がするよね。
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海賊王の後継者
ロジャー海賊団のあとを継いでいるのが赤髪海賊団で間違いないはずだよね、シャンクスがその帽子を引き継いでいるわけだし。
シャンクスがロジャーの信頼を勝ち得た一番手で、ロジャーに帽子を託された人物であるということは確定でいいと思う。
ロジャー、光月おでん、シャンクスは共に船に乗っていたわけだし、当然光月おでんとシャンクスも知り合いであるはず。
雷ぞうはシャンクスに何かを伝えようとしているのかな?
雷ぞう達一行がゾウを目指していたということはゾウのロードポーネグリフの魚拓をシャンクスに届けようとしているとか?
ドフラミンゴが言っていた「世界の覇権争い」にも影響しているんでしょうか。
ワンピース80巻より引用 ドフラミンゴのいう「覇権争い」は関係有るのかな?
ロードポーネグリフからラフテルの場所を見つけ、ワンピースを手に入れた者が世界の覇権を握るのしれない。
しかし、それは「カイドウ」や「ビッグマム」ではない。
ロジャーが麦わら帽子を託したシャンクスや、シャンクスが帽子を託したルフィ。
ワンピース59巻より引用 ロジャーが待っているのは黒ひげではない!!
白ひげによると、ロジャーは「誰かを待っている」ような感じ。
で、それは黒ひげではない。
さらに言うならカイドウやビッグマムでも無いんじゃないかな。
雷ぞうたちワノ国メンバーは、「ロジャーが待っている男」を突き止め、その人物にロードポーネグリフを託すことなのかも。
いや、もっとシンプルに「おでん様の敵を討つ」とかかもしれませんけどね。
それにしても意味深な雷ぞうのこの発言。
一体どのような「働き」を見せようとしているのか、注目して観察していきたいところですね!
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