ゼファーの戦闘能力などについて!
自らの教え子を殺した海賊が王下七武海入りした事で、世界政府に失望したゼファー。
何を信じれば良いのかがわからなくなった結果、自らNEO海軍を立ち上げて「自分の信じる正義」を追い求める旅に出た。
表に出している性格はかつての彼と180度変わってしまったように見えるけど、元・大将なだけあって、戦闘面での実力は健在だったよね!
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海楼石製のスマッシャー&武装色の覇気について!
ゼファーの代名詞といえば、海軍にいた時代に装着した、海楼石製の義碗“スマッシャー”だろう。
マシンガンやビームなど、様々な攻撃手段を持っていることで、ゼファーの戦闘能力を底上げしている!
また、彼に関しては武装色の覇気の強さも相当に高い水準にあったと思う!
ワンピースフィルムZより引用 武装色の覇気の強さも相当高い水準にあった!
映画内のゼファーはとても“全盛期”とは呼べない状態だった。
なんだけど、それでも実力のほうは今も健在。
むしろ、劇中では「ルフィとほぼノーガードで殴り合う」みたいな、漢らしい戦い方も見せてくれた!
今でもバトワンが彼をけっこう好きなのは、そういう豪快な一面があるからかも!
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Zの切り札「ダイナ岩」と「エンドポイント」について!
ゼファーの強みは戦闘能力だけではない。
古代兵器に匹敵する力を持つとまでいわれる(これ本当?って今でも疑ってるけど)海軍の切り札、ダイナ岩を奪ったのもゼファーの周到な狙い。
どうやらダイナ岩は“酸素に触れると爆発を起こす爆薬”みたいなものなんだそうだ。
これを使って新世界に3つ存在する「エンドポイント」を破壊し、新世界そのものに引導を渡そうとしていた感じ。
やることのスケールが大きい…というか、ある意味“破滅主義者”みたいな側面も持っているっぽいね、ゼファーは!
ワンピースフィルムZより引用 ゼファーの手にしているやつがダイナ岩!
エンドポイントという概念は、今のところは映画の中だけでの設定担っている感じ。
仮にもしこの設定が原作に持ち込まれたら、ロードポーネグリフと別軸で“エンドポイントの占領合戦”が発動し、きっとヤバいことになりそうだね!
まぁまぁともかく、ダイナ岩&エンドポイントの仕組みを利用しようと発想したあたり、ゼファーの周到さ&手段の選ばなさを感じるところだ!
これは彼の「正義への失望」の裏返しであり、その絶望の深さを象徴しているアレだといえるんじゃないだろうか!
次のページでは、モドモドの実のアインvsゾロの戦いについて触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!