【ワンピース】10人目の仲間候補一覧。数字の法則をさらに深く掘り下げる!

ワンピースに付きまとう”数字の法則”。

それぞれの悪魔の実の名前を数字に変換すると、以下のようになるのは当サイトでも過去に触れた通りです。

  • 5656(ゴムゴム)…ルフィ
  • 110110(ヒトヒト)…チョッパー
  • 4343(ヨミヨミ)…ブルック
  • 8787(ハナハナ)…ニコ・ロビン

そして、この法則に関しては、まだ、2と9が出てきていないため、2と9の語呂を持つ人物が仲間になるのではないか?と予想されています。

その中でも面白いのがこの人物、ウルージさんです。

52ウルージ
ワンピース52巻より引用 ウルージはニクニクの実の能力者か?

ウルージさんの考察に入る前に、バーソロミュー・くまなど、これまで噂になった人物を確認していきましょう。

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2と9で考えられる悪魔の実

2と9で考えられる悪魔の実って結構色々な種類があったりするみたい。

これに関しては様々なところで考察されていますが、もう一度わかりやすくまとめていこうと思います。

意外に盲点になっている解釈があるかもしれません。

ニキュニキュの実

ニキュニキュの実といえば七武海のバーソロミュー・くまでした。

しかし、彼はシャボンディ諸島にてサニー号を守り沈黙してしまいます。

ここで彼の命が最期を迎えたのであれば、ニキュニキュの実の能力は、彼の近くにある何かしらの果物に憑依している可能性が高いといえます。

これはパンクハザードにおけるスマイリーの件で判明しました。

つまりニキュニキュの実の能力者が仲間になるとしたら、くま意外の誰かが、その実を食べて仲間になるという可能性が高いでしょう。

さらに、シャボンディ諸島に関係のある人物であると考えられます。

ツクツクの実

ワンピースでこれから先、ワノクニは必ず通るであろうとされています。

そこで仲間になるのではないか?とされているのがワノクニのクノイチです。

今まで麦わらの一味には存在していなかった、諜報要因が加わる事で、物語に一層の幅が出る事が考えられます。

ただし、既に一味にはゾロが存在し、ゾロが侍寄りになってしまっているところから、加入に関しては若干の疑問が残るのではないか、と現在では考えています。

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フクフクの実

狐火の錦えもんが実は”フクフクの実”の能力を持つパラミシアであり、仲間になるのではないか?という説もあります。

しかし、ここまでのワンピースの傾向を見ていると、長く戦いを共にした仲間は仲間入りせず、意外な人物が仲間になるという傾向が強いようです。

たとえばアラバスタではビビが長く行動を共にしましたが、仲間になったのはニコ・ロビンでした。

ウォーターセブンではガレーラカンパニーの縄使い、パウリーが仲間になるのではないかと予測されていましたが、仲間になったのはフランキーでした。

この法則を考え合わせると、錦えもんに関しては共に行動をしすぎており、どこかで別れると考えた方が自然です。

ニクニクの実

また、ニクニクの実の筋肉増強人間として、怪僧ウルージが仲間になるのではないか?という考察もされています。

これは上記、錦えもんの考察とリンクしており、予想外の人物であるといっても良いでしょう。

彼はカイドウ登場回において、その自殺現場にも立ち会っているわけですが、ここでウルージを登場させる理由がさっと読んだだけでは少し思い当たりません。

たまたまいたのかな?と片付ける事は出来ますが、伏線につぐ伏線がお得意の尾田栄一郎先生は、もしかしたらここでウルージを出す事によって彼を仲間にするための準備をしているのかもしれません。

追記:ジクジクの実

海軍大将、藤虎イッショウが時空を操るジクジクの実の能力者ではないか?といった説が浮上しました。

藤虎といえば、現在ジャンプ最新号でルフィと一騎打ちを行なっており、接点がある状態であるといえます。

果たして藤虎が仲間になる確率はどうなのでしょうか。

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